11月22日金曜日に、豊泉家千里体育館で「第12回棒サッカー大阪大会」が開催されました。
「棒サッカー」とは、老若男女問わず、高齢者や認知症、ハンディキャップを有している方でも楽しめる生涯ユニバーサルスポーツのことです。「挑戦が日本を、世界を元気にする」を理念に、毎年この時期に大会が行われています。
今回で12回目となる本大会では、各事業所から過去最多の17チーム、総勢213名の方が参加され、熱い戦いが繰り広げられました。参加選手の中には、100歳を超える現役の選手もいらっしゃいます。
そして高齢者だけでなく、障がい者事業所からも、多くの方が参加されました。
当日はガンバ大阪からもガンバボーイ・チアダンスチームが応援に駆けつけ、会場を盛り上げていました。
FM千里では、大会に参加された100歳の選手 濵崎 美津子さん、チャレンジドディビジョンに参加された里谷 裕貴さん、そして一般社団法人日本棒サッカー協会 理事長兼 棒サッカー大阪大会 実行委員長の阿久根 賢一さんにインタビューを行いました。
スポーツを通じて笑顔になること、そして生涯スポーツを続けられる喜びを、本大会を通じて参加者の皆様は体現されていました。
皆様、これからも是非、スポーツを楽しみながら元気にお過ごし下さい。