皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
今週は万博記念公園内にある大阪日本民芸館で開催中の 秋季特別展
『筒描 染色の美』についての話題をお届けしました。
午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日は毎週水曜日
一般710円・高大生450円・小中生100円
◎大阪日本民芸館の観覧券を購入された方は、日本庭園・自然文化園も入園できます。
◎自然文化園中央口、西口、東口、日本庭園前の各ゲートに設置の券売機にて[大阪日本民芸館の観覧券]をお買い求めになり自然文化園をご通行ください。
◎ミュージアムショップは無料でご覧いただけます。各ゲートでその旨をお伝えいただき、通行証の貸与を受けてご通行ください。
(HPより)
筒描とは、筒に入れた糊を布の上に絞り出して模様を描く染色技法です。糊を置いたところは防染され、染料である藍に浸けると、この部分が模様として染め抜かれます。江戸時代中期から明治時代を中心に全国へ拡がった筒描技法は、晴れの場を彩る木綿の布団地や夜着、風呂敷、幕などに用いられました。松竹梅や鶴亀といった吉祥模様を中心に、家紋や茶道具など様々な模様を見ることができます。
本展では、染織家・村穂久美雄氏のコレクションを中心に、日本各地で使用されてきた筒描による染色作品を約60点ご紹介します。
無料で入っていただけるミュージアムショップは様々な素敵な器がたくさん!ここを見るだけでも楽しいし、器が欲しくなってしまいます。
展示室は撮影不可だったので、入り口の様子だけですが、ぜひ実際に足を運んでご覧になって下さい♪12月17日までとなっています。
そして、千里de川柳に今週もご参加ありがとう ございます。
今週もワクワクする川柳、メッセージを送って下さりをありがとうございます!
( ^ω^ )
12月のテーマは『プレゼント』ぜひ一句詠んでみて下さい♪
来週も皆さんからの川柳、楽しみにお待ちしています(*^^*)