こんにちは!
アシスタントの植木美加理です。
【ばんちゃん万博 エキスポ85】
前回に引き続き、「関門海峡 発見の旅」
特に下関にスポットを当てて魅力をご紹介しました。
関門海峡には現在、唐戸と門司港を繋ぐ関門連絡船や巌流島までを繋ぐ船、
北九州が誇る工場夜景を眺められる夜景観賞定期クルーズなどが運航しています。
ちなみに昔、下関から朝鮮半島南端の釜山までを繋ぐ関釜連絡船が通っていたそうです。
例えば下関市の亀山八幡宮には「日本一のふくの像」があったり、
鳥居にかかる額には昭和33年から野球ボールがはさまっているなど興味深い話が沢山ありました。
下関の名物「ふぐ」にまつわる話やふぐを解禁した初代総理大臣・伊藤博文についても。
伊藤博文がその味に惚れ込み、日本のふぐ料理公許第一号の店である「春帆楼」は
下関に位置しますが、大阪のあべのハルカスにも店を構えています。
気になる方、ぜひチェックしてみてくださいね。
★今週の一首
夕暮れに浴衣姿の待ち合わせ 光を放つ君を見つける
7月25日には天神祭の船渡御、そして花火が打ち上げられました。
夕方に大阪駅を通ったのですが、浴衣を着た方が多くとても華やかでした。
しっとりと暑さの残る夏の夜はわくわくしますね。