皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
今週は、豊中市役所第2庁舎で明日、9月13日金曜日まで行われているパネル展、『もっと知りたい!下水道』についてお伝えしました。
下水道の日というのは、昭和36年(1961年)著しく遅れていた下水道の全国的な普及をはかるため『全国下水道促進デー』として制定され、平成13年(2001年)に現在の『下水道の日」に名称が変更されたそうです。
9月10日は立春から数えて二百二十日(にひゃくはつか)といわれ台風シーズンにあたるため下水道の雨水を流すという役割となじみがあることから定められたそうです。
豊中市下水道局は、9月10日の下水道の日に合わせ豊中市役所第2庁舎1階ロビーでもっと知りたい!下水道パネル展を明日、13日金曜日まで開催しています。明日は最終日で時間は午後三時までとなります。
こちらのパネル展では、下水道の仕組みや役割、浸水対策の紹介、家庭内排水設備の模型のほか、2025大坂・関西万博公式キャラクターミャクミャクやマチカネワニをデザインしたマンホール蓋などを展示し、毎日の生活になくてはならない下水道への理解を深める機会として開催されています。
見えない下水道は、暮らしを支える縁の下の力持ちなんだよ~と、とよなか上下水道曲のキャラクターアクッピーがパネルの上や下に登場し教えてくれます。
小さなお子様にもわかりやすいように説明されているので、ぜひ見ていただきたいです。
浸水対策や、災害時のトイレ対策として手作りトイレの作り方を紹介しているパネルもありましたし、先ほども触れましたがデザインマンホール蓋も展示されています。
各日先着50本、災害時の備蓄水としてお水も配布されています。
豊中市役所第2庁舎1階ロビーで開催されているもっと知りたい!下水道パネル展。
興味のある方は足を運んでみてください。
そして、千里de川柳に今週もご参加ありがとうございます。
9月のテーマは『祖父母』
今週も川柳・心温まる懐かしいメッセージありがとうございます♪
来週も皆さんからの川柳、楽しみにお待ちしています(*^^*)