皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子(くにはらけいこ)です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
今週はセンリニュータウン情報館で明日まで開催中の『第17回千里こだわりギャラリー吹田操車場 1923~1984 近代化60年の歴史』
こちらの展示についてお伝えしました。
千里ニュータウン情報館は、阪急電車南千里駅から直結の千里ニュータウンプラザ内にあります。
今回の展示、新聞に掲載されたそうで、情報館の中には訪れている方が多かったです。
操車場 (そうしゃじょう, marshalling yard, Classification yard)とは鉄道貨物輸送 における停車場の一種で、 貨物列車 等の組成・ 入換 などを行う場所とのこと。
操車場ということば、普段あまり聞く機会がないので車庫とは違うのかな?と思い調べますと、次のように出てきました。
国土交通省 が定めた「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」によればもっぱら車両の収容を行うためにしようされる場所を車庫といい、もっぱら車両の入換え又は列車の組織を行う為に使用される場所を操車場というと規定されている。とのことでした。
展示パネルによると、吹田操車場の建設は大正6年~12年。
工事年表や、試験的作業から開場時を伝える新聞記事とともに紹介されています。鉄道の歴史などのついては全くうとくて知識などない私ですが、鉄道のことが少しわかり、勉強になった展示でした。
明日9月27日までの開催となります。興味のある方はぜひ千里ニュータウン情報館へ足を運んでみてください。
そして、千里de川柳に今週もご参加ありがとうございます。
9月のテーマは『祖父母』
おじいさまおばあさまとの楽しいエピソード沢山でしたね。楽しませていただきました。
来月からのテーマは『スポーツ』となります。
ぜひ一句詠んでみてくださいね。
来週も皆さんからの川柳、楽しみにお待ちしています(*^^*)