皆さん、こんにちは〜
ごきげん千里837木曜日担当の椢原佳子（くにはらけいこ）です。
今週も聴いていただき、ありがとうございます♪
今週は、豊中市立郷土資料館で開催中の企画展示「とってもアートな古代のとよなか」についての話題をお届けしました。
豊中市立郷土資料館「とよみゅー」は、豊中市に残る歴史・文化財に関する豊富な資料を保存・活用し、様々な情報を発信する施設です。
場所は 阪急宝塚線「庄内」駅から南西へ約1.3キロメートル
開館時間は9時30分から17時まで（入館は16時30分まで）
毎週月曜日 休館です。
1階に「常設展示室」と「企画展示室」、またレファレンス機能のある「文化財サロン」があります。
2階には「昔のくらし体験学習室」があります。
現在、企画展 『とってもアートな古代のとよなか』1階の企画展示室にて開催中。
6月29日（日曜）9時30分～17時（入館は16時30分まで）
豊中市で行われた発掘調査で発見された考古資料の中から、特徴的なデザインや色彩の弥生土器や須恵器などの資料を展示しています。
古代の人びとによるアートな営みを、身近に感じていただける展示となっています。
発見された貴重な資料の展示をみることができます。
室町時代以降の日常の器には、現代に続いていくやわらかな和系の筆致で草花の絵柄を描いたものがつかわれるようになり、庶民的な食卓にも少しの華やぎが感じられる世の中になっていたことがわかります。
いつの時代の人々も癒しや和やかさ、華やかさは求められていたのですね。
とよなかのアートの歴史が感じられ、現代に引き継がれていることもわかります。
興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
そして、千里de川柳に今週もご参加ありがとう ございます。
今週も、川柳とメッセージ、ありがとうございます♪エコ活動していても、健康が第一ですよね、エアコンは必要不可欠ですー！それは、エコ運転で乗り切りましょう♪
「エコ活動」のテーマでの募集は木曜日は本日がラスト！
次回、7月のテーマは「暑気払い」こちらもぜひ一句詠んでみて下さい♪
来週も皆さんからの川柳、楽しみにお待ちしています(*^^*
