大阪ウィークは、 2025 年大阪・関西万博において、
府内の魅力を国内外の来場者に広く発信することを目的として
府内の市町村が一体となって開催するイベントです。
「祭」をテーマに、 万博会期中の春・夏・秋の 3 期(計35 日間)にわたって、
万博会場内の催事施設で約 400 件のプログラムが実施されます。
EXPOメッセでは、7月28日(月)~30日(水)まで、
「地域の魅力発見ツアー~大阪43市町村の見どころ~」が開催されています。
特徴ある伝統産品や文化財、アート作品などを展示する「みなはれゾーン」、
ものづくり企業と連携したワークショップなどを展開する「やりなはれゾーン」、
地域の名物料理や特産品など大阪の食文化を発信する「たべなはれゾーン」や
ステージがあり、多くの方で賑わっていました。
みなはれゾーンには、吹田市の「知ってる?吹田市の特産品『吹田くわい』」の
展示ブースがあり、なにわの伝統野菜・吹田くわいの魅力がパネルや
実物の展示で紹介されていました。




「たべなはれゾーン」は
吹田市は、『吹田から世界へ、吹田くわいの魅力を堪能!
伝統の味「吹田くわい」を使用した吹田土産』をテーマに、
吹田くわいを使ったクラフトコーラ、吹田くわいごはんの素、
吹田くわいキャンディ、すいたくわいビールなどが販売されていました。
豊中市は、『「地球にやさしい、カラダにうれしい豊中発の未来の坦々麺。」
豆のチカラと発酵の知恵が描く、美味しくて新しい食のかたち。』をテーマに、
フェイクミートを使用した肉味噌で仕上げたビーガン対応の坦々麺、
神社ビール、発酵おつまみなどが販売されていました。
「地域の魅力発見ツアー~大阪43市町村の見どころ~」は
7月30日(水)まで開催されています。ぜひ、お出かけください。