2026年1月FM千里 POWER PLAY
赤松真理 『morning light』
＜赤松真理＞
5歳よりクラシックピアノを始める。
又、ピアノを続けながら、平行して高校より打楽器も始める。
その後、約７年間打楽器奏者としても活動。
Percussion ensembre contest等にも出演する。
都内の大学在学中より、作曲も始める。
卒業後、暫くしてJAZZに転向し、関西に拠点を移す。
AN SCHOOL OF MUSICピアノ科にて、
ジャズピアノを玉田 隆史・村上 ユミコ両氏に師事、
理論を井上 丹氏に師事する。
卒業後、大阪芸術大学芸術学部音楽学科へ編入。
作曲法を、北浦 恒人氏に師事。
また、藤井 貞泰氏に弟子入りし5年間師事する。
同時に自己のトリオを結成し、
京阪神のJazz Club・Bar・Restaurant・Hotel等で、活動を開始する。
ジャズへ転向後、丸10周年にあたる2005年、
オリジナルバンド「clair クレール」による
初のミニアルバム「Castle」を発売。
その後も、コンスタントにオリジナル曲は増え、
初のリーダーアルバム「decency ディセンシー」を2007年8月にリリース。
リズム感を活かした独自の奏法と、美しく歌い上げBalladeには定評が有る。