番組への
メッセージ

2026年2月7日(土)蕭秀華のちょっといいcinemaにのせて

『両親(ふたり)が決めたこと』
舞台はスペイン・バルセロナ。癌が脳に転移し、錯乱や半身麻痺に苦しむ80代の舞台女優は安楽死を選択します。彼女を支え愛し続ける夫は、妻と共にデュオ安楽死を決意しスイスへと向かう物語。まだ命が続く父の安楽死に驚き賛成できない3人の子どもたち。
本人にとっての幸せの選択とは!?子どもたちは、両親の想いをどう受け止めるべきなのか!?考えさせられました。
が、暗く重苦しく描かず、幸せに繋がる選択である!!というラストに救われました。

『ほどなく、お別れです』
「亡くなった人の声を聞くことができる」主人公の清水美空は、葬祭プランナーの漆原礼二に誘われ葬儀会社に入社。
漆原から厳しい指南を受けながら、遺族と故人を繋ぐ“最高の葬儀”を目指していく、心温まるヒューマンドラマです。
新人葬祭プランナー浜辺美波と、先輩プランナー目黒蓮とのW主演作。真摯に取り組んだ役作りに感動するはずです。

『役者になったスパイ』
1989年10月ベルリンの壁が崩壊する前後、中立を掲げながらスイス政府が国民を監視し、反体制派をあぶり出そうと約100万人を違法に調査、記録したことが問題となった「フィシュ・スキャンダル」。この事件をベースに描いたポリティカル・ロマンティックコメディ映画です。
政治的に掘り下げた内容をご覧になりたい方には、物足りなさを感じてしまうかも・・・。が、逆に、この事件を知らない世代の方など幅広い年代に伝える作品になっています。

『在日ミャンマー人ーわたしたちの自由』
ミャンマーの民主化運動のために日本に亡命したチョウチョウソーを追った2012年製作の「異国に生きる 日本の中のビルマ人」の続編的なドキュメンタリー。2021年の軍事クーデター以降、ミャンマーでの内戦は今もなを続いています。この作品は
第1部=日本でデモに参加した若者たちの本音とチョウチョウソーのその後
第2部=タイ側の国境沿いの町に避難した子供たちが通う学校を支援するミャンマー人の女性
第3部=国軍と繋がりを噂される日本ミャンマー協会の取材
と、3部形式で展開していきます。
ミャンマー人の、民主化への切なる想い!!人のために尽くす精神に強く胸打たれました。

『マーズ・エクスプレス』
フランス発のSFアニメ映画です。西暦2200年、火星に戻った私立探偵が「行方不明の娘を捜してほしい」と依頼を受けたことで、腐敗した町の裏側・巨大企業の陰謀・人間とロボットの共有を揺るがす事態に巻き込まれてしまう物語。前半、理解するのに時間は掛かりましたが、
中盤からは一気に見入ってしまいました。大人のアニメ作品でした。
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蕭秀華のちょっといいcinemaにのせて every Saturday pm3:00-pm4:00 O.A