番組への
メッセージ

2026年1月24日(土)蕭秀華のちょっといいcinemaにのせて

『長安のライチ』
今、中国で注目されている主演・監督・脚本を務めたダーポンが初の時代劇に挑戦!!
栄華を誇る長安で下級官吏として働くリー・シャンデーは、楊貴妃の誕生日を祝うため、皇帝の「数千キロ離れた産地から新鮮なライチを長安まで運べ」という《ライチ使》に任命されます。2・3日で腐ってしまうライチを届けられれば富と名声が!!失敗すれ命が・・・。
スピーディーな展開とユーモアで展開される前半から、後半は現代社会にも繋がる現実の厳しさが迫ってきます。
平凡な男が腹を括って理不尽に立ち向かう姿に、ラスト何とも言えない虚しさを感じずにはいられませんでした。

『安楽死特区』
《安楽死法案》が可決された近未来の日本が舞台。高橋伴明監督が再び毎熊克哉を主演に繊細な内容に挑んでいます。原作は在宅医である長尾和宏の同名小説の映画化で、全ての人間に問われる“安楽死”。
私なら・・家族だったら・・と、考えさせられました。年齢を問わずに見て頂きたい意義ある作品です。

『喝采』
アカデミー賞・エミー賞・トニー賞と演技の3冠を達成したジェシカ・ラング主演作。
ブロードウェイの伝説的な大女優マリアン・セルデスをモデルにした作品です。
舞台女優として一生を捧げてきた主人公のリリアンは稽古中に言葉が出なくなり、医者から認知症と診断されます。現実と妄想の境界線が曖昧になる中、リリアンは認知症を胸の中に秘め、最後の舞台に挑戦することを決意します。ジェシカ・ラングの円熟した演技は素晴らしいの一言!!キャシー・ベイツ、ピアース・ブロスナンとの共演が更に深みを醸し出しています。

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』
原作ゲームの生みの親スコット・カーソンアが全工程を監修。ゲームの世界観とファンへの忠実さを最重視して製作されているので、前作よりも更にホラー感や恐怖が迫ってきます。
シリーズ3に繋がるラスト。怖いです。

『万事快調 オール・グリーンズ』
未来の見えない街に住む3人の女子高生。街を抜け出すために一攫千金を狙って同好会「オール・グリーンズ」を結成し、学校の屋上で危険過ぎる”あるもの“を栽培します。意外な内容に驚きながらもその展開に引き込まれました。女子高生を演じた南沙良、出口夏希、吉田美月喜の閉塞感のある演技は見所。「猿楽町で会いましょう」の児山隆監督の独特な感性が光っています。作品は面白いのですが、女子高生の男言葉とガサツな所は受け入れづらかったかなぁ!? 年齢的に・・・(汗)
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🎬番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしています!
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蕭秀華のちょっといいcinemaにのせて every Saturday pm3:00-pm4:00 O.A