9月1日は「防災の日」でした。
豊中市北桜塚2丁目の、
「生活情報センター くらしかん」生活情報ひろばでは
9月30日(火)まで、【パネル展 住まいの安全・安心】を開催中です。
(28日は休館日)
とよなか消費者協会 会長の谷口さんにお話しを伺いました。
(左が谷口さん。右は事務局長の北川さん)
普段の生活の中ではつい忘れがちな災害への備え…
防災用品やパネルの展示を通して、いざという時の備えは普段から必要だという事、また意識の持ち様と備えで被害を未然にまたは最小限に防ぐ事ができるという事に気付かされます。
(個人的には難燃性の素材で出来た割烹着や衣類、
布団やカーテン等の防炎製品に興味を引かれました)
また阪神淡路大震災のパネルには、
改めて怖さと備えの大切さを思い知らされます。
くらしかん・生活情報ひろばでは防災に関する講演も予定されています。
★「災害に備える」
日時:9月18日(木) 13:30~
講師:豊中市危機管理室職員
★「住まいの耐震化のすすめ」
日時:10月15日(水) 13:30~
講師:NPO法人「人・家・街安全支援機構」専務理事 大石正美さん
いずれも参加費無料、定員50名、申込みは当日13時から来館受付となります。
講演に関するお問い合わせはくらしかんまで。
また、住まいの防災に関する悪質商法も増えているという事ですので、
何か疑問や不安を感じた時にもくらしかんにお問い合わせ下さい!
お気軽にご相談下さいとの事です(TEL:06-6858-5060)
呑気な私も気を引き締めました。
「生活情報センター くらしかん」の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
文・写真:松本 雅子(のこりん隊)
『三嶋・タケコのごきげんフライデー』
毎週金曜日 午前10:00~13:00