１２月１７日（金）に東京ヤクルトスワローズに入団が決まった
履正社高校野球部３年生の山田哲人選手が豊中市役所を訪れ、
淺利敬一郎豊中市長から
「高校野球発祥の地・豊中親善大使」に任命されました。
ご存知の方も多いと思いますが、
豊中市は夏の全国高校野球大会の第１回開催地です。
そこで、豊中市ではこの事を広く伝えるために親善大使の制度が創設されました。
そしてこの第一号大使が、今年の高校野球選手権大会でも大活躍され、
プロ野球界でも活躍が期待される山田哲人選手です。
当日は、淺利市長から山田選手に委嘱状と大使の名刺が手渡されました。
このあと、山田選手は淺利市長と夏の選手権大会についてお話され、
淺利市長からは身体を大事にして頑張ってくださいとエールが送られました。
山田選手は、現在は豊中市にお住まいで
学校の練習以外にも緑地公園を走ったりとトレーニングをされているそうです。
プロ入り１年目の目標は？という質問に
「一日も早く一軍に上がり、活躍する姿を見せたい」と力強く語っていました！
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