番組への
メッセージ

2011年9月17日(土)『千里!僕らのミュージック・ジャングル』

音楽密林日記 その24 》 隊長!…あれはもしや、出口では!?

1時台のゲストはMonica図司ちゃん、河嶋クン。

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もしもある日突然、面識のない美少女が自分のところへやってきて
「今日からつきあって!」
と迫られた、そんな少年ジャンプ的な展開が現実に起きたら
多分普通の男子はびっくりするでしょう。

河嶋クンの場合もやはり、
「ドッキリだ」
と思ったとか。

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…いや、正確には
「つきあって」
ではなく
「ユニットを組んでみないか」
だったそうですが。

力関係はどう見ても図司ちゃんに決定権がある、そんなコンビ。
だけど河嶋クンには自分の確固たるインナーワールドがあるようで、
ギターの国イギリス(初めて知りました)に行ってギターショップを
探しまくり、
やっと出会えたという大切な1本を紹介してくれました。

中村「大体いくらぐらいするものですか?」
河嶋クン「そうですね…えっと…ユーロだと…いくらぐらいやったかな?」
全員(ズコー)
…わざわざユーロ換算しなくてもいいからナンボぐらいか
教えてくださいよー。。。

結局ギターの値段もよく分からないまま、
河嶋クンはよく分からないけど面白い人だということは
よく分かった、そんな和むひとときでした。

カイジはいいですね、図司ちゃん、河嶋クン!
中村も以前にこのブログで班長のことばを引用するほど、はまっています。

最後に。
2人の演奏するインストは必聴!
テンション上がります。

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2時台のゲストは高校生バンド、Don’t EXIT

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世界の街中にある、案内表示。
日本の場合、至るところに親切な案内のプレートや、
注意書きみたいなものが
文章で、それも何カ国語かで掲示されています。

中村の数少ない海外経験の中、例えばフランス。
手を触れてはならない、展示物。

近づくと、柵の内側に小さなプレート。
そこには人の手形のみ、ぺたっと。
文字はなくとも、触ってはいけないのだということが、

字の読めない小さな子どもや外国人でも
一目で分かるようになっている。

これはそれぞれの国の価値観や美意識の違いでしょうが、
「お知らせ」したいことはやはり一目で分かる方がいいと思うのです。
そういう意味で言えば、日本の非常出口のマークは
シンプルで、シルエットの人物もかわいくって、
よくできているなあと思うのです。

さて、Don’t EXIT

逃げ出さない、という気持ちを、非常出口のマークに重ねて
考えられたバンド名。

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小学生の時からの同級生。
男子2人、女子2人。

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マスター「ドントイグジット…どんといぐじっと…」
中村  (アカン嫌な予感が)
マスター「どおんと…どーんと行くゼッ!みたいな?」
中村  (はああ…)
メンバー「おおっ!それ、いいー」

中村  (何…だと?)

おやじギャグに耐性のない高校生たちは、
見事にオヤジのギャグに乗せられ、
逃げ出さない前向きな気持ちの名前は
勢いだけの刹那主義、
当たって砕けろ的なバンド名へと
すり変わってしまったのでありました。

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ラジオ出演は初めての彼ら。
過去出演してくれた先輩たちと比べると
まだまだ緊張いっぱいで、ひとつ発言するにしても
お互い譲り合って、見ているこちらが
恥ずかしくなってしまうような、

そんな新鮮なメンバー。

そういう時期ってきっと、人生でほんの一瞬の短い時期だから、
何となく懐かしく、そしてうらやましい。
時には非常口から逃げ出したっていいのさ、
なーんて思うようになると、
それはもう大人になった証拠?

いや選択肢が増えるイコール大人ではない!
と、目の前の高校生そっちのけで
大人論について思いを巡らす中村さんでした。

そして最後にやはり、

どーんといくぜー」

とマスターのお気楽なノリに乗せられ、
といっても完全には乗りきれていない
メンバーの面々は声を張る事無く、
思ってもいないコンセプトを唱和させられたのでした。

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佐 織 の コ レ イ ケフデバコナカミ

① シャーペン
② 消しゴム
③ 赤鉛筆

見ているだけで楽しい文房具たち。
新商品が出るたびに欲しくなりますが、
結局長く愛用するのは、限られた品々。

① Pentel シャーペン

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 製図用。0.7mmと0.9mmを常に携帯。

 適度な重さがあり安定した書き心地。

 芯をしまう時、同時に先の部分も収納できるので、

 ポケットに入れても布地を痛めない。

② 消しゴム

 カッターナイフのような繰り出し式。

 消しゴムの幅が薄いため、幅の狭い所も消しやすい。

 あとフデバコに収納しやすいのも◎。

③ 赤鉛筆

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 こちらも製図用。芯は詰め替え式。

 芯を削る必要がないのが使いやすい。

余 談
文具大好きOディレクターは、
早速消しゴムの使いやすさを試そうと
一生懸命紙をこすっていましたが、よく見るとそれは

    コ ピ ー し た 書 類 

でした。
…そりゃ…消えんわ(汗)

仕事はやり手のOディレクターですが、
時にこのような思いがけないボケを見せてくれるのです。
隙のある女はモテる、という言葉が中村の頭をよぎりました。
なるほど…こういうことか…。

【 山 本 購 買 部 】

● 今日の「ヤマザキ」さん /  吉野家牛肉まん
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コレは食べんでもわかる!!!!!!!
美味しいはず!!!!!!!!
てか、食べた!!!!!!! (笑) 美味しい~♪

● 今日の「ヤマザキ」さん part2 /  麻婆春雨まん

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64円」の大特価!!!!!!!!(笑)
紫色が高貴なイメージ……
だけど、「64円」の大特価!!!!!!!(笑)(笑)(笑)

「佐織姫、Oは、隙ダラケのオンナですわよ。(-.-) 」

D談