羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)
アシスタントの中村佐織です。
先日まで「千里!ぼくらのミュージックジャングル」という
土曜日のアングラな番組で、お世話になっていました。
そこから180℃旋回、さわやかな月曜日の朝、
みなさんのお耳にかかることになり、少々とまどっております。
まずはスタジオに入ったら、足を閉じてきちんと座ることから覚えなければ!
と気分を引き締めているところです。
そしてもちろん、ブログも
これまでのようなねつ造たっぷりのタブロイド的なものではダメ。ゼッタイ。
というわけで、清く正しいアシスタントとして綴っていこうと思っています。
題して
「とあるアシスタントの羽川英樹観察日記」
略して
「日記」
どうぞこれからよろしくお願いいたします!
さて、記念すべき第1回目ですが。
初OAであたふたして自分の目の前の原稿にも気づかないのに、
人の行動など観察できる余裕などあるわけもなく。
…すみません、記憶がほとんどありません。
次回からはがんばります。
でも、ひとつだけ覚えていることをご報告します。
本番前手ぶらでスタジオに入り、
「…あれ、どこやったっけ?」
と羽川さん。
原稿とか資料の入ったカゴがない!と一同騒然。
スタッフが散り散りになり探しまわった結果、無事発見。
どうやら羽川さんはスタジオに向かう際、
事務所の入口で靴をはくためにカゴを目の前の棚に置き、
そのまま散歩に行くぐらいの気楽さで出ていってしまわれたようです。
中村の分析によると、温泉をこよなく愛するという羽川さんは
ついいつもの癖で脱いだ服をカゴに入れ、
そのカゴを棚に置き、
タオル1本で外へ出た…
そんなすがすがしい感じだったのではないでしょうか。
そうやって本番前のわたしたちをリラックスさせてくれる、
おちゃめさんな羽川さんなのです。
●人生開華~わがまち人つなぎ~●
ゲスト・よみうり文化センター代表取締役 岡 俊太郎さん
羽川さんにとっては読売テレビのアナウンサー時代の先輩でもある、岡さん。
過ぎ去った時を懐かしむことができるのは、
おそらくその時その時を大切に生きた人だからこそ。
時間よ止まれ、と思うのは電車に乗り遅れそうな時ぐらいしかない。
そんな人生経験まだまだの青二才にとって、
岡さんと羽川さんとの会話は遠くもあり、
けれども耳に痛いと感じるだけの、近さもあるのでした。
*岡 俊太郎さんの座右の銘*
” never give up “
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織