アシスタントの中村佐織です。
●「芋」に悩まされ続ける、今日この頃。
さつま芋?じゃが芋?さと芋?
今月のお題のおかげで、芋を見ればすぐに一句ひねりたくなるのですが、
悲しいかな頭がついてこない。
もし平安時代に生まれていたら。
殿方からのラブレターが来たとしても
返歌もできず、御簾の奥で俯き
三角座りをしていたに違いありません。
現代に生まれて良かったーと思う、
中村佐織でした。
皆さんなら、どんな川柳を詠みますか?
来週のお題ももちろん「芋」です。
皆さんからの作品、お待ちしています!
●人生開華~わがまち人つなぎ~●
ゲスト・株式会社毎日新聞ローカル マチゴト豊中池田版 編集長 梶川 伸さん
「マチゴト」といえば、あのフリーペーパーを
思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
地域の情報誌、マチゴトの編集長を務めるのは
かつて毎日新聞の論説委員でもあった、梶川伸さん。
羽川さん「ドラマに出てくる新聞記者のような…」
そう、梶川さんの持つ空気はもちろん、服装、ヘアスタイル、全てが
まさに「新聞記者」としかいいようがないのです。
「恐怖!午前3時の電話」
新聞社の間では、刷り上がったばかりの朝刊を
交換し合うものだとか。
そこで他社に抜かれた記事があれば、
即電話がかかってくる…。
新聞記者にとって、午前3時にかかってくる電話が何よりも
恐ろしいのだとか。
そういった記者時代のシビアなエピソードを
穏やかな口調で語って下さいました。
「マチゴト」は紙媒体だけでなく、
ツイッターやメールを使ってリアルタイムでの
情報取得が可能な、新しい形の情報誌です。
WEB上でのおすすめは、「リアルタイムニュース」から読むことのできる、
「編集長のズボラ料理」。
梶川さんが綴る、食にまつわるコラムです。
最後の2、3行で紹介されるレシピが
本当にズボラすぎて、思わず笑ってしまいます。
*梶川 伸さんの座右の銘*
”さっそうと生きる”
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織