番組への
メッセージ

2012年2月13日(月)『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

こんにちは、アシスタントの中村佐織です。

● ハードかソフトか

食パンのことではありません。

長きに渡って続いたはーさんの
「コンタクトレンズそろそろ買い替えたいたいんだけど
これまでずっとハード使ってたから引き続きハードにするか
それともソフトが最近の主流だから
この際思い切ってチェンジしてみようかどうしよう事件」

のことです。

…いやすみません、事件ではありません。

ただ、番組中ではまず聞く事のない
「でもー」
「だってー」

を何度聞いたことか。

そう、はーさんは意外にも乙女チックなところがあるのです。

というよりも物事を深く考えずして結論を出してしまう
わたし、中村ががさつなだけかもしれませんが。

ソフトレンズの長年ユーザーである中村さんが
コンタクトレンズについて数週に渡りご説明申し上げたところ、

のんびりとした口調で
「ひょっとして回し者ちゃうか…」
という言葉を残して去っていったはーさんが出した結論は

「今まで通りハードを使う」
でした。

決め手となったのは
実際に装着して1週間生活してから
購入するか決めることのできる「お試し期間」だったようです。

…そう…体験が一番ですよね…。

●人生開華~わがまちひとつなぎ~●

ゲスト・ゆうえる株式会社・ミライズ株式会社 代表取締役社長 
     おりなす倶楽部代表 柳田耕生さん

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● ゆうえる、ミライズ、おりなす

どれも優しい響きの名前です。

柳田さんはそんな会社、はたまた団体の代表として、
忙しい毎日を送っている方です。

介護用品を扱うきっかけとなったのは、
「親の介護をしたこと。こんなに大変だとは思わなかった」
と柳田さん。

実際介護する立場になってみないとその大変さは分かりません。

介護する人、される人両方の支えになるために
柳田さんが考えた介護器具のひとつが
「自在設置手すり スタンバー」です。

コンパクトなつくりのため場所をとらず、
必要とする場所に簡単に移動させることが可能な手すりです。

「これはリフォームが難しい場合にもいいですね」
と羽川さん。

● 介護とは

する人はもちろんですが
介護される側の人にも大きなストレスがかかるものです。

柳田さんのお話を聞きながら思い出したのは祖父のこと。

「動けんようになるなら死んだ方がましや」
と口癖のように言う祖父は、
足を骨折して私たち家族の支えが必要になった当時、
かわいそうな程しょんぼりしていました。

できる限りひとの助けを借りず、生活したい。
そう思う気持ちは誰しも同じです。

そんな気持ちをサポートし、形にしてくれるのが
柳田さんの会社なのです。

『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織