こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
ある記者がジャイアント馬場に
麻雀に負けないコツは？
と訊いたところ
「勝つまで打ち続けることだ」
と言ったとか。
やめないことが大切、なんですね。
ただ少し気になるのは、
その記者はなぜ彼に麻雀について訊いたのかということと、
本業であるプロレスについて訊いたらどう答えたのか、
ということです。
それを知らない限りは
この話を鵜呑みにして
物事の見極めの判断を誤ってはいけないのかなあと
思ったりもするのです。
どちらにせよ、ジャイアント馬場は
やはり偉大な人です。
●千里de川柳●
・A列車さん
「今年こそ 卒業したい ダイエット」
…毎年同じこというてます（笑）
というA列車さん。
わたしが卒業したいのは、婚活です。
そして毎年同じ事言うてます。
・ミステリー列車さん
「鉄路から 卒業きたぐに 日本海」
…先日も大阪駅のホームでたくさんの人たちが「きたぐに」を取り囲んで
写真を撮っているのを見かけました。
周囲の喧噪をよそに静かにたたずむその姿に、
勇退という言葉が浮かびました。
「恩師にも 卒業証書 贈りたい」
…先生、やんちゃな生徒たちも実はこんな気持ちで
巣立っていくのです。
「第二ボタン 誰も貰いに 来てくれず」
…欲しいけど言い出せない女子、
たくさんいるんですよ。
わたしもそんな中のひとりでした。
「持ってます 由貴と桃子を レコードで」
…卒業ソングは当時のアイドルの定番でしたね。
レコジャケで微笑むアイドルの
セーラー服姿に心ときめいた男子も多かったのでは。
・馬洗川愛さん
「世渡りと 卒業校は 無関係」
…逆に言えば世渡りの才覚で入学はできない、
ということですね。
「中退を 卒業したと 言い続け」
なんだか芸能界や政界でちょくちょく耳にするような。
●人生開華～わがまちひとつなぎ～●
ゲスト：服部緑地管理事務所長 柿谷武司さん
● こ、甲子園球場33個！？
ってどれくらい？
と思わず聞いてしまうくらい、
ピンとこない圧倒的な広さ。
服部緑地は大阪府下最大級の緑地公園。
公園と一口に言っても、
日本民家集落博物館や乗馬センター、
陸上競技場や野外音楽堂などもそこには含まれています。
そんな広大な公園を管理しているのが
柿谷さん。
これからの花の季節、見所満載だとか。
人々の憩いの場としてあり続ける服部緑地。
ただの休息スペースではなく、
歴史的にも大切にしていかなければならない、
大切な場所なんですね。
座右の銘をお聞きすると
やはりなあと納得してしまう、
そんな穏やかな空気の持ち主
柿谷さんでした。
＊柿谷さんの座右の銘＊
和を以て尊しとなす（聖徳太子）
『羽川 英樹のごきげん千里837!（やぁ、みんな）』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織
