こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
ストレス発散の方法は人それぞれですが、
最近のわたしはひたすらプラモデルを作っています。
夜な夜なヤスリとニッパーを握っています。
今作っているのはヘリコプターのブラックホークです。
戦車より細かくて手間がかかります。
…何だか小学生の日記みたいになってすみません。
それでは今週も、よろしくお願いします。
〈 千里de川柳 〉
・捨てごろもさん
「 衣擦れの 音も気遣う 子の昼寝 」
やさしい時間の流れる様子が目に浮かぶようです。
・デカグマさん
「 赤札よ 妻着る衣服 イタリア製 」
値札を見せられてびっくり!
バーゲンといっても油断できない高級ブランド(笑)
「 楽をする 同居生活 衣食住 」
うん。その通りです。
お父さんお母さん、ありがとう(*’▽`)
・きりたんぽさん
「 もう少し ゆっくりじっくり 選ばせて 」
ブティックの店員さん、苦手な人多いですね。
わたしは面倒くさがりやなので、全部お任せしてしまいます。
・あっきゃんさん
「 OLの 衣替えして 眩しいな 」
わかるー♪
同性から見ても普段制服を着ないと眩しく見えます。
・ミステリー列車さん
「 仕事では 歳より老けた 服選ぶ 」
男性の場合、こういうことあるようですね。
常に若くありたいと願う女性の身としては、ある意味うらやましい><
「 ユニクロの パンツ履けなく なりゃメタボ 」
はーさん、大丈夫でした(笑)
〈 人生開華 わがまちひとつなぎ 〉
ゲスト / 公益財団法人 日本センチュリー交響楽団 楽団長 望月正樹さん
望月さんは元ホルン奏者。
現在は裏方的な立場で楽団を支えていらっしゃいます。
財政難の昨今、楽団を維持していくことが難しいということをふまえ、
関西にはいくつかの楽団があるが、
これをひとつにしてしまうことはできないのか?
というストレートな質問がはーさんからありました。
実際そのようなことが検討された時期もあったようです。
ですがやはり楽団にはそれぞれの個性があり、
またそれぞれの楽団にたくさんのファンがいることを考えると
それは難しいようです。
確かにそうですよね。
そしてわたしたちの選択肢が狭めるということは
長い目で見た場合、文化的な意味合いでも
慎重であるべきことなのかもしれません。
クラシックはあまり詳しくないけれど
ぜひ聴きに行ってみたいという方のため、
8/25(土)、26(日)には服部緑地で
「 星空コンサート 」
が開催されます。
より身近にクラシックを楽しめる貴重で贅沢な機会、
ご家族で是非お出かけください!
*望月さんの座右の銘*
「すばらしい音楽家である前に すばらしい人間であること」
…望月さんのホルンの師匠の言葉だそう。
わたくしさおりんもとても感銘を受けました。
人は色んなカテゴリに属していますが、それにとらわれることなく
ひとりの人間としてきっちり生きることが大切なのだということを
改めて気づかされました。
『羽川 英樹のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 羽川 英樹・アシスタント 中村 佐織