ごきげんよう（＾－＾）/ 永倉由季です。
２月にはいってから
寒くなったり春の訪れを感じる陽気だったり。
「三寒四温」で
本格的に春を迎えようとしていますね。
ここ最近は
午後５時でも空が明るいですもの。
個人的には明るい空がスキです。
身体が縮こまりそうなこの季節。
背筋を伸ばして
前を見て
しっかり歩くことを心がけよう！と改めて実感。
まだまだ寒い日が続きますが
ご自愛くださいね。
今日のＩＰＰＯさんは
「千里少年」の著者 橋 行彦さん。
「千里少年」は
高校最後の夏休みに
実力テストをすっぽかし
９日間の九州バイク旅行の模様を描いた作品。
橋さんご自身の実話なんです。
お話をさせて頂くと
橋さんはとても穏やかな語り口調。
高校時代にバイクに乗って３，６２８キロを横断されるような方だったとは想像できません。
本のページを進めていくと
万博前～万博以降の上新田や千里ニュータウンの様子、
アルバイトをしていた当時の
「千里阪急ホテル」でのエピソード、
初めて出逢った外国人との交流など
千里の変遷を感じながら
興味深く拝読しました。
昔の千里をご存じの方は懐かしく、
若い方は昔を垣間見ることができる作品です。
橋さんは現在
次回作を執筆中！
新たな作品を引っ提げて
またお話しに来ていただきたいです。
寺谷一紀さんのホームページ
http://www.terataniichiki.com
『寺谷一紀の千里の道も一歩一歩』
毎週金曜日１３：００～放送中！
