こんにちは！
車のスタジオ、
カースタからお届けしました
北千里情報ステーション月曜日 。
今週も聴いて下さったみなさん、ありがとうございました。
マヨネーズこと 井川 茉代です♪
北千里伝言板
今回のゲストは、太田 博一さんでした。
太田さんは、
ひがしまち街角広場運営委員会、
千里文化センター(コラボ)市民実行委員会などで
市民活動をされています。
本職は建築・都市デザイン、
ということで公私にわたって
まちづくりに関わっていらっしゃいます。
ひがしまち街角広場は、
新千里東町近隣センターにあるコミュニティーカフェ。
ボランティアで運営され、今年で12年を迎えます。
地域の方がフラッと立ち寄れる”井戸端会議の場”となっており、
１日延べ40人ほどが利用しています。
先進的な取り組みで、
全国から見学に来る方も多いそうです。
街角広場をきっかけとして、
太田さんも所属している千里グッズの会など、
新しい市民グループも生まれました。
コラボの市民実行委員会では、
まちあるきとマップ作りを中心に活動。
昨年、
50周年を迎えた千里ニュータウンの魅力を発見し、
伝えています。
このマップは、
千里中央にあるコラボのカフェに展示されています。
5～6年前に、
ご自分の事務所を大阪市内から
ひがしまち街角広場の二階に移した太田さん。
「自分がまちづくりや住宅地の計画をしているので、
実際に住んでいる人がどういうふうに暮らしているか、
どういう工夫をしているかを見て、いろいろと考えてみたい」
という想いがあったそうです。
千里ニュータウンという作られた町で、
住んでいる人がいろんな工夫をして楽しんでいる。
それを見るのが楽しみなのだそうです。
毎朝千里ニュータウンを歩いているという太田さんに、
まちあるきの極意を教えて頂きました。
それは、
“道に迷いこむこと”
どこへ行こうと決めず、
フラフラとおもしろそうな道を選んで歩いてみます。
公園の緑や庭の花。
出口がわからない路地。
この先はどうなっているんだろう？という期待感を楽しみながら…
これがまちあるきの醍醐味なんですね。
わたしも早速実践してみようと思います。
太田さん曰く、
「地域活動は難しく考えず、楽しいことをしよう！というところから。
また、世の中に立とうと思わないこと。
続けていくうちに、皆と仲良くなって、輪がひろがります。」
ロックやレゲエなど音楽にも造詣が深い太田さん。
リクエスト曲は、エルヴィス・プレスリーのカバー、
UB40の「好きにならずにはいられない」でした。
さて、ぶらりディオス北千里では、
古江台近隣センターで”火曜日限定”で営業している
コロッケ屋さん「隼屋(しゅんや)」を紹介しました。
完全揚げたて販売！！
冷めても美味しいコロッケ！！
定番のビーフコロッケのほかに、
牛メンチカツやお好み焼きコロッケなどもあります。
営業時間は、午後３時～午後7時30分。
夕飯のおかずやお子さんのおやつに、いかがですか？
梅雨が明け、夏本番です♪
来週も、カースタから元気いっぱい笑顔いっぱいでお届けします！！
お楽しみに☆
『北千里情報ステーション』
毎週月曜日～木曜日午後４時～６時ＯＮ-ＡＩＲ中♪
（カースタジオ）
