番組への
メッセージ

2014年1月24日(金) 寺谷一紀の千里の道も一歩一歩

ごきげんよう(^^)/アシスタントの永倉由季です。

番組前半では、
吹田市文化会館メイシアターで開催された
「寺谷一紀の朗読エンターティメント」の話題をたっぷりと♪

相方・一紀くんのエンターティメントも
第3弾となりました。

今回も完売御礼!

ステージでは
ラジオでお話されている普段の一紀くんと
また違うお顔をお持ちでした。

朗読「じごくのそうべい」では、
一人で何役もこなされ
役者心もおありに☆

(言葉遣いはナニワのアナウンサーならではの「関西弁」オンリー♪)

また、東日本大震災で被災した
岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」を題材にした「希望の木」。

この作品では、

「生きることの大切さ」や、「忘れてはならないこと」など、
朗読という限られた空間の中で
込められたメッセージをお伝え頂きました。

以前に番組にご出演いただいた方々との
歌やアイリッシュハープ等のコラボレーションも重なり
笑いと涙に包まれた会場となりました。

初めての取り組み
朗読の体験講座「ワークショップ」は
予想を遥かに超える参加者数で、
嬉しい誤算となったようです。

第四回は、どんなエンターティメントとなるのでしょうか?

「このような演目を聴きたい」
「このようなコラボレーションが観たい」など
リクエストがありましたらFAXやEメールで宜しくお願い致します。




「今日のIPPOさん」は、

現代美術を愉しもう塾代表の蓬田 理恵子さん。




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現代美術を愉しもう塾では、

アートの発見・アートの創生・アートの鑑賞・若手アーティストを育てる活動をされ
吹田市内でトンネル壁画の運営や美術展の企画運営をされています。

トンネルアートは、平成18年から4年間に渡り、
吹田市立博物館敷地内名神下のトンネルや岸部中南トンネルに
子どもたちに自由に絵を描いてもらうイベント。

これまでに、延べ400人が参加されたそうです。

さて、

今回番組でご紹介頂いたのは、

2月9日に吹田市立子育て青少年拠点 夢つながり未来館(ゆいぴあ6F)で
開催される
「音ってどんな色?どんな形?」という催しです。

これは、民族楽器のシタールや打楽器奏者をお迎えし、
音楽を聴きながらイメージしたものを布なそに描き、
身にまとったり、踊って楽しむ子どもたち参加型のイベント。

固定概念を払い、
自分の思ったまま、感じたままに作品を完成させる・・・・

今のお子さんは、
安全面なども考えると
外で自由に遊べる環境が少なくなってきていますよね。

だからこそ、
子どもならではの感性を表現できる
良い機会になるかと思います。

蓬田さん曰く
「アートに触れているときに、子どもたちが心を開く瞬間がある!」と。

まだ見たことのない
お子さんの才能に驚かれる親御さんも多いとか。

楽しそうなイベントですね!
当日参加もOKだそうです。

私は個人的に、

ご出演いただいた蓬田さんの

「しっとりとした和装姿と好奇心旺盛な行動力とのギャップ」に
すっかり惹かれました。

オススメのスポットは、
「岸辺駅の陸橋から見る夕陽」だそうです☆




寺谷一紀さんのホームページ
http://www.terataniichiki.com

番組では、メッセージやリクエストもお待ちしています!

FAX:06-6832-8370
E-mail :nocorin@senri-fm.jp



『寺谷一紀の千里の道も一歩一歩』
毎週金曜日13:00~放送中!