こんにちは！！
今週もお聴きくださり、ありがとうございました。
マヨネーズこと井川 茉代です！！
北千里伝言板月曜日、
ゲストは千里文化センター(コラボ)市民実行委員会と
千里緑丘住宅住民の会で活動されている熊谷 邦夫さんでした。
若い頃から、
“定年を迎えたら地域に貢献できる活動をしよう”と
考えていたと言う熊谷さん。
退職してから、実際に活動をスタートさせました。
千里文化センター市民実行委員会では、コラボ談話室や哲学カフェ、
そして最近始めた日曜サロンなどを企画運営しています。
様々な世代の人に来ていただき、
日頃考えていることを話してもらう。
また、普段の生活では
なかなか考える機会がないことを考える場を提供するのが日曜サロンです。
毎回テーマを設けて、話し合います。
また、2月からはコラボカフェで”コラボの縁側”を始めるそう。
コラボの縁側とは
エッセイや短文・手紙などを募集し、
見やすい形に編集して、コラボカフェのテーブルに置き、
たくさんの方に見ていただくというもの。
カフェでのコミュニケーションの輪を広げることができるのでは…
と考えました。
ブログの紙版といったイメージなのだそうです。
コラボでの活動のきっかけになったのが、千里緑丘住宅住民の会の立ち上げです。
自治会を持たない緑丘住宅。
住民のコミュニティ形成は、防災の観点でも大切だと考える熊谷さん。
毎月住民の懇親定例会を開催しています。
これから、もっと活動を広げてゆいたいと語っておられました。
次回の千里文化センターでの日曜サロンは…
日時:2月16日(日)午後２時～４時
場所:千里文化センター 集会所
テーマ:「居場所の話、あれこれ」
また、コラボの縁側ではエッセイや手紙を募集中です。
内容は、世の中へ訴えたいこと、お気に入りのもの、
好きな場所など何でもOKとのこと。気軽にご応募なさってくださいね。
熊谷さんと話していると、
なんだか縁側でまどろんでいるような、ほっこりとした気分になったマヨネーズでした。
マヨネーズのぶらりでご紹介したのは、
吹田市片山神社の節分星祭。
どうして星祭？？？と疑問に思い、
宮司さんに聞いてみると
「昔は、どことも節分祭を星祭と呼んでいた」のだそう！
今年の恵方は東北東。
節分には方角・方位が欠かせません。
「方位は、天体の星からきていますからね」と聞いて納得しました。
片山神社の節分星祭では、豆まきは行われず、
午前10～午後２時30分に「福ぜんざい」の無料授与、
午後３時～護摩木御火焚神事
が行われました。
私も、午前11時頃に参拝を終えてからぜんざいを頂いてきました(^o^)
あっさりとして、やさしい味でしたよ♪
片山神社には、
御祭神であるスサノオノミコトに関わりの深い「桃」のモチーフが至るところに。
節分のお参りと共に、桃の節句を先取りした気分？も味わえました(笑)
鬼は外、福は内！！
みなさんはどんな節分を過ごされましたか？？
来週の北千里情報ステーション月曜日もお楽しみに♪♪♪
『北千里情報ステーション』
毎週月曜日～木曜日午後４時～６時ＯＮ-ＡＩＲ中♪
（カースタジオ）
