おはようございます、野上優子です。
みなさん寝不足になっていませんかー?!
ソチ五輪日本勢、いきおいがとまりませんね~!!
私の先輩は今回の五輪の様子を見て、
「生まれ変わったらハーフパイプやりたい!」と言っていました。
選手達も、子供たちに続いてほしい、
なにか感じてもらえたら…とおっしゃってますが、
やっぱり「すごい!私もこんな滑りしてみたい!
この舞台にたちたい!」と影響を与えるんですね。
運動神経のなさすぎる私は、私もやりたい!とまでは
思えませんが、選手の皆さんを見ていると、
なにかまっすぐに打ち込めるものを持つって
素晴らしいなと思いました。そして、人が発揮できるパワーは、
人から受けたものであったり、
誰かのためを思うときに発揮されるものなのかなとおもいました。
さぁ後半戦も、応援しましょう~!
『とっておきの大自然、いただきます!』
今週は土佐町産業振興課の藤原勇征さんとお電話つなぎました。
去年も好評でした、あめご,ます釣り大会が今年もやってきました!
あめご、こちらで言うあまごですね、それとニジマスを
それぞれ100kgずつ地蔵寺川に放流します。
地元はもちろん四国中から集まる今年19回目を迎える人気イベントです。
会場では、ふるさと市が出ていたり、うどんや
寿司の販売もあるので、家族みんなで行って
1日過ごせます。釣り好きの方集まれ~!
「 飛び出せ!のこりん隊! 」 横地陽笑編
★ 旧新田小学校 ・ 企画展 ★
こんにちは!
キッズのこりん隊、小学6年生のの横地陽笑です!
寒い日が続いていますね!
バレンタインデーは雪が降って、まさに「ホワイトバレンタイン」でした。
今回は、北大阪急行桃山台駅から、
歩いて10分ほどのところにある、
旧新田小学校でで行われている、「<自分>のできごとをつくる」に行ってきました!
このイベントは、
豊中市文化芸術企画制作講座(イベントの企画立案から
開催までの流れや、実践の基礎知識を学べる、
豊中市の人材育成プログラム)の受講生の方々が
大阪府指定文化財である旧新田小学校を舞台に、
“できごと”を実施する、いわば発表会のようなものです。
旧新田小学校は、
明治時代から昭和時代まで、実際に使われていた校舎で、
歴史ドラマなどでよく見る風景が広がっていました。
教室の机には筆算が書かれていたりもしました。
なぜかとても厳かな気分になりました。
受講生の中で、5つのプランニングチームに分かれて、
いくつかのコーナーを作られていました。
例えば、
「竹細工を作ろう!」というコーナー、
「旧新田小学校からうたが聞こえる」ということで、
オルガンを伴奏にで唱歌や校歌を歌うコーナー、
「旧新田小学校の歴史を知ろう!~壁新聞展示~」というコーナー、
クイズラリーなどなど、盛りだくさんでした。
その中でも心に残ったブースが2つあります。
1つは、「机の中でおかえり」というコーナーです。
教室にある机は引き出しではなく、
上から開閉できるような形だということを利用して、
その中に見て驚くようななつかしいものを入れ、
机の中に世界を作ろうというものです。
もう1つは、「ガリ版で作る みんなの365日」というコーナーです。
ガリ版を使って、自分にとって大切な日をカレンダーにしよう、
そして、みんなで365日をつくりあげようという企画です。
私も、体験させていただきました。
まず、ろうが塗ってある特殊な紙に、先のとがった鉄の
ペンで模様を描いて、そのろうをけずります。
そして、普通の紙を重ね、上から版画用の
インクをローラーで塗ると、
あら不思議、先ほどカリカリ削った模様が
紙に写っているではありませんか。
それは、ろうが削り取られているところだけ、
インクをはじかないため、インクが紙に移るんです。
昔はテストや配布物もすべてこのようにしていたんですね!
先生、大変だぁ!!!
というわけで、
日常にはない、古き良き体験をさせていただきました。
「<自分>のできごとをつくる」は15日、
16日の午前10時から午後4時まで行われています。
またとない機会ですので、ぜひ皆さんお越しください!
『青ちゃんのセレクトミュージックワールド』
絢香特集で、カバーアルバムの中から
♪やさしさに包まれたなら
♪ロビンソン
♪空と君のあいだには
の3曲をお送りしました。
『愉快な仲間達』
human noteの講師、桑原美香さんがお越しくださいました。
ヒューマンノートとは、2007年に結成された、
関西を中心に活動するシンガーソングライター寺尾仁志さんが
ディレクションする700名のシンガーたちの集団です。
今や関西各地にとどまらず、東京、宮城、
海外ではケニアにもチームがあります。
みなさんの共通点は、なにより歌が大好きということ。
そして歌を人に届けることで、その歌を聞いてくれた人たちが
元気になってくれたらと思い、活動されています。
年齢層も幅広く、下は10歳にならない小学生から、
80歳手前くらいまでいらっしゃいます。
桑原さんも、ふと受講した1ヶ月のワークショップがきっかけで、
歌を一生やっていきたいと思われ、今は講師を務めるほどに
なられたということです。歌を上手く歌うことが目的ではなく、
人間賛歌をテーマに制作された曲を通じて、歌う喜び、
歌と歌により人と人がつながることの素晴らしさを
伝えることがなにより大切だといいます。
実際に、災害のあった地域で歌を歌って聞いてもらったり、
その場にいるみんなで歌うことで、海外では言葉が通じなくても
ひとつになり、また日常生活がままならない状態にも
歌が支えになったと言われることがあったりするそうです。
近々大きなコンサートがあり、一般シンガーを募集もされているので、
歌が好きな方、なにか自分を変えてみたいと思われる方は
HPをチェックしてみてください。
それではまた来週です。
see u again~
青木さんのブログはこちら → 青ちゃんのブログ
『青ちゃんのサタデーパーク』
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