FM千里では、3月11日(火)に特別番組を放送します。
3月11日(火) 午後2時~4時
アフパラスペシャル「KIZUNA station」
これまでにも「絆」をテーマとしてオンエアしてきましたが、
今回は仙台からの公開生放送。
被災地の現状や各地からのメッセージを交えながら、
ゲストアーティストによるライブパフォーマンスをお届けします。
パーソナリティーは、渡辺真知子、小川もこです。
3月11日(火) 午後6時~7時
JCBA近畿特別番組
「南海トラフ巨大地震に臨む
~情報通信技術を活用した地区の防災と事業継続計画~」
東日本大震災では、ソーシャルメディアを通じた通報による救出や、
安否情報サービス「パーソンファインダー」といったネットワークを利用した情報の共有が、
大きな役割を果たしました。
一方で、地域防災力向上の観点から、町会やマンション単位の地域住民や、
企業・事業者などが自発的に行うコミュニティレベルでの防災活動も重要とされています。
国は、企業に努力義務規定や、住民・事業者等によるコミュニティレベルでの
「地区防災計画制度」などを、改正された災害対策基本法に盛り込みました。
これらを踏まえ、3月6日に大阪歴史博物館で、地区防災の現状と課題、
今後の方向性について、制度の普及と啓発を進めるためのシンポジウム
「南海トラフ巨大地震に臨む~ICTを活用した地区の防災とBCP」が行われました。
このシンポジウムの模様を録音でお送りします。
ぜひ、お聞き下さい。