こんにちは!田中千裕です!(^_^)
昼間の気温も随分あたたかくなってきました。
私にとってはいよいよ園芸の季節。
中でも食べられる植物を育てるのが大好きな私は先日、
庄内公民館で行われた「プランターで野菜を育てる」
という講座に参加してきました!
そこで参加者の机に置かれていたのは、
トマトの苗ととうもろこしの苗☆
揺らすと独特の青っぽい香りが葉から漂います。
今回講師を務めてくださったのは
元花とみどりの相談所相談員の高木勇さん。
テキストを元に、土作りから丁寧に育て方を教えて下さいました。
トマトの苗は成長してきたら支柱は一本の
「一本仕立て」がいいそうです。
(因みにミニトマトの場合はXの形に組み合わせた
「二本仕立て」が良いそう。)
色々と教わって持ち帰った苗。
数日たちましたが、
私まだわざとプランターに植え替えていません。
実は黒いポットから植え替えるにも時期があるんです。
高木さんによると、まず苗の茎の太さが鉛筆くらいになって、
本葉の数は7~8枚、更にポット下の穴から根がいっぱい見える
くらいになった頃が植え替え時だとか。
店頭で苗を選ぶときは、養分となる子葉がしっかりとしていること
プラスこの条件に合うものを選べば、
すぐに次の作業にすすめますね(^_-)☆
今はトウモロコシの苗とともに、ポットの中で
日光浴しながら植え替えの時を待っている苗たち。
うまく育つといいなぁ~♪
『ごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
木曜担当 田中 千裕