新年度の話をしていたかと思えば早いもので、
もう4月が終ろうとしていますね。
「学校だより」でもお話しましたが、
学校では給食開始や遠足など4月から盛りだくさんのようですね。
そろそろ新しいクラス/学校にも慣れてきた頃でしょうか?
今年度から水曜日の「 北摂伝言板 」には、
毎週違った学生さんが参加してくれています。
今回もちょっと緊張しながら、でも楽しく過ごさせていただきました!
『 やってんねん関大!おおさか・まち探し 』にご出演くださったのは、
関西大学深井ゼミの萩之内 裕哉さんと上村 彩由里さんです。
おふたりが提案してくださったのは…
<ギフトをまちの活性化に使えるんじゃないか> ということ。
ここに着目するきっかけになったのが、
「オリジナル絵本ギフト専門店ありがとう」だったそうです。
北摂エリアでまちを明るくするような変わったお店がないかなと
ネットで探していたところ、このお店を見つけたとおっしゃっていました。
既存の絵本の主人公や友達、家族、
まちの名前に自由に名前を入れることができ、
世界にたったひとつの絵本を作ることができるということで、
記念日の贈り物として人気が高まっているんだそうです。
絵本と聞くと大人から子供へのプレゼントと思いがちですが、
大人になった今だからこそ
子供の頃とは違った視点で楽しめるんじゃないかというお話もありました。
確かに、絵本を読むとなんだか優しい気持ちになれたり、
忘れていたものが蘇ってくるような感覚がありますよね~。
これは、新しいギフトの形だとおふたりはおしゃっていました。
ただ、
オリジナル絵本を作れるお店って他にも聞いたことありませんか??
私もそう思っていたんですが、このお店は一味違います!
ネットだけではなく実際に店舗販売も行っているんです!
事務所を構え、午後3~4時はお店に足を運び、
手にとって絵本を選ぶことができるというのが嬉しいですよね。
萩之内さんと上村さんは
お店にも行ってきたんだそうですが、
聞くところによると大人も子供心を思い出せる空間だそうですよ!
たくさんのおもちゃや室内ブランコなんかもあるんだそうです。
新たなギフト、オリジナル絵本、みなさんも何かの機会に送ってみてはいかがでしょうか?
今後のまちづくり案については、
林 愛子がカースタから生放送で送りします
「情報ステーション水曜日」にてお楽しみください♪
『情報ステーション』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)