こんにちは♪
マヨネーズこと、井川 茉代です。
今週も
情報ステーション月曜日をお聴きいただき、ありがとうございました。
北摂伝言板【 週刊イシバシスト 】。
今回のテーマは《 家族としての石橋商店街 》でした。
そのテーマの象徴とも言えるのが、
先日行われた 『 石橋大ボーリング大会 』です。
今年で7年目を迎える、大イベント。
梅澤さんによると
「単純に、石橋に集う人なら誰でも、
一緒にボーリングをしよう!というお遊び」なのだとか(笑)
最大で80人集まったこともあり、
今年も50人の方がボーリングを楽しみました。
大阪大学の学生を中心に、
大学教授とその家族、商店街のお店やさん、
近所の小学生などなど、顔ぶれは様々。
ボーリングのあとは、タローパンでの打ち上げです。
子どもたちは走り回り、学生は食べまくり、おばちゃんはワインをがぶ飲み…と
“カオスな感じ(笑)”だそうです。
3才~50代まで、
これだけの人たちが、集まってくるのが、石橋らしい!と感じます。
梅澤さん曰く
「名前のつけられない関係ばかり」。
商店街のおっちゃんおばちゃんからは
娘や息子のように可愛がってもらうけれど、
近所の子どもたちにとってはお兄さんお姉さんになる。
“役割が固定されない面白さ”があると言います。
また
“肩書きが排され、一対一の人間として付き合えるのが楽しい”
とも仰っていました。
石橋の学生の”母”、西垣美代子さんのお話も伺いました。
商店街の事務をされていた方で、
梅澤さんも何度も様々な相談にのってもらったそうです。
ここで、西垣さんの名言をご紹介しましょう。
『私は、近所のおばちゃんにもなるし、お姉さんにもなるし、
お母さんにもなるから、なんでも言うてな』
ホロリとしますね。
梅澤さんにとって石橋は、”帰るところ”
。第二の故郷(ふるさと)なのです。
皆さんも、石橋商店街で家族愛を感じてみてくださいね♪
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【 マヨネーズのぶらり 】
吹田市の市民公益活動センター(ラコルタ)で行われた、
テーマカフェ《 男のボランティア 》にぶらりと行ってきました。
テーマカフェは、
月に一度、地域活動や市民活動にまつわるテーマで行われています。
今回のゲストスピーカーは、
この番組にも来ていただいたことがある北村 拓さんでした。
北村さんは、千里キャンドルロードで活躍されています。
今回は
男女あわせて16名が参加し、和やかなトークとなりました。
今回は対象が「20代~50代でボランティアをしている方、
もしくはテーマに関心のある方」ということで、
北村さんと同様に
小学生ぐらいのお子さんがいらっしゃる
パパ世代の方も多くみられましたよ。
普段の生活では、
一つのテーマを
これだけ掘り下げて話す機会は少ないのではないでしょうか。
みなさんも、テーマカフェでいろんなお話をしませんか?
新たな発見や出会いがあるかもしれません。
次回は7月26日(土)、
『 ちょっと気になる 裁判員制度 』
と題して開催される予定です。
詳しくは、ラコルタのHPをごらんください。
それでは、また来週の月曜日にお耳にかかりましょう(^o^)v
『情報ステーション・月曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(カースタジオ)