こんにちは!
情報ステーション月曜日,
マヨネーズこと、井川 茉代です。
今週も聴いていただき、ありがとうございました。
北摂伝言板【 週刊イシバシスト 】
今週は、” 焼き鳥特集 ”でした。
そう、石橋には、
“特集”を組めるほど焼き鳥屋さんがひしめいているのです!
石橋駅徒歩10分以内に、なんと24軒(推定)!!
全てを紹介するのはとてもとても…
ということで、
まず、イシバシスト・梅澤さんが
石橋の焼鳥屋さんを下記の3つのカテゴリーに分類。
A 「がっつり系」
B 「しつとり系」
C 「正統派」
この中から梅澤さんお気に入りを1店舗ずつお聞きしました。
A「がっつり系」代表は、「秋吉 石橋店」。
とにかく、マスターがカッコイイ!のだとか。
体育会系で、炭火の前で汗をかきながら、
次々と焼鳥を焼いていきます。
バイトのお兄さんたちも、
マスターの教育のお陰?で対応がすばらしく、
とても気持ちの良いお店だそうです。
5本一皿で量が多いかと思いきや、
美味しくてペロッと食べられてしまうそうです。
次は
B 「しっとり系」。
「焼鳥ダイニングバー みつを」です。
生花が飾ってあるお洒落な店内。
そして、焼鳥もお洒落なのです!
みつをの焼鳥は、
鮮度が保たれるように串には刺さないのだとか。
創作料理のようなかんじで、盛り付けも美しいそう。
梅澤さん曰く
『デートや女子会にオススメ』!!
さて、
最後は、C 「正統派」の
「魂ゆさぶる酒専門店 燗(かん)」です。
先週ご紹介したSILKROOMから
55歩のところにあり、創業18年の老舗。
年中熱燗が飲めるという、お酒にこだわるお店です。
それぞれのお酒の特徴を
女優さんの名前を使って紹介する、という斬新な取り組みも行っています。
(先日梅澤さんが飲んだのは〈27歳の松たかこ〉イメージの「車坂」だそうです)
今回は、マスター・鈴木さんに電話でご出演頂きました。
美味しいものに囲まれていることが、
お店を長く続けられる秘訣と語る鈴木さん。
食材だけではなく、食器などにもこだわっている「燗」。
早く食べに行きたくてウズウズしているマヨネーズです(*^^*)
石橋に無数にある焼鳥屋さん。
いろいろ回って、お気に入りを探す楽しさもありますね♪♪
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マヨネーズのぶらり。
今回は茨木市立【川端康成文学館】に行ってきました。
茨木市役所から川端通りの遊歩道を歩くこと
およそ700メートル。
レンガ造りの【川端康成文学館】にたどり着きました。
ノーベル賞作家である川端康成さんは、
3歳~18歳を茨木市で過ごしました。
文学館では、幼少からノーベル文学賞を授賞し、
その生涯を閉じるまでの軌跡を
写真やゆかりの品々を使って紹介しています。
友人に宛てた手紙や、実際に身に付けていたマント、
幼い頃の落書き(!)などもあり、見ごたえのある展示でした。
豊川(現在の茨木市宿久庄)にあった祖父の家の模型も展示されています。
また、
再現されている「作家の書斎」では、
希望すれば作家体験を行うこともできます。
北摂ゆかりの作家・川端 康成さんや
その作品を身近に感じることができる文学館。
無料ですので、気軽に訪れてみてくださいね!
また来週の月曜日にお耳にかかりましょう(^o^)☆
『情報ステーション・月曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)