北千里周辺のスーパーにも並び始めました。
秋のお魚の代表格!さんま!!
もう食べましたか??
私はもういただきました♪あー、
どんどん秋が近づいてきているなぁと感じています、
水曜担当の林 愛子です。
今週の「やってんねん関大!おおさか・まち探し」は盛り上がりましたね~!
そのまま、ゲストさんには4時台ギリギリまでご一緒していただきました。
ゲストは、
上田 理乃さん、大貫 煕(おおぬきひかる)さん、
八尋 佐聖(やひろさき)さんです。
今回取材に行ってきてくれたのは、
大阪府高槻市にある蕗の薹さん。
大阪にあるのに、東北のものをメインに扱っているお店です。
なぜ東北?というところも気になったそうですが、
もうひとつ3人を惹きつけた理由があったんだそうで…。
それはこのお店が
高槻市地域商業活性化創業・個店支援事業の支援で開いたお店だったからなんです。
これは高槻の町おこしプロジェクトで、
「高槻❛魅力あるお店❜プロジェクト」として知られています。
高槻市内でお店を出す人に対し助成制度を設け、
町の賑わいを話題づくりにつながる魅力的な店舗づくりをサポートするというもの。
それに選ばれたのが今回ご紹介いただいた蕗の薹さんなんですよ!
今までも関大生には様々なお店やスポットを取り上げていただきましたが、
その大半が❝この町にあるものでこの町を盛り上げよう❞
というスタンスのものだったような気がします。
(リスナーのみなさん、どうでしょうか??)
でも、
今回は遠く離れた東北に焦点を当てたお店を
大阪出身の店主さんが大阪でお店をしているのだからまた違いますよね。
私も含め、今回のゲスト3人は西日本出身なので、
やはり東北のお料理やお酒にあまり馴染みがなかったんです。
でも、こんなお店があると知るきっかけになりますよね。
そして、東北出身の人たちにとっては、懐かしい憩いの場所となるかもしれません。
そんな話をしていると、地域の活性化とはいえ、
時にはもっと広い視野で
まちづくりを考え実行することが大切なのかもしれないなと思えてきました。
今の時代、ひとつのまちや国に留まらない人も大勢います。
国際色が濃く、歴史もある北摂は、
これまでとは一味違うまちづくりも可能なのかもしれませんね。
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【 今週のaikoのぶらりメモ 】
吹田市内で飲食業をオープンしようとしている人を対象に
募集されていたチャレンジショップゆめちか。
選考の結果選ばれたお店が9月1日にオープンしたので早速行ってきました!!
お店の名前は「旬カフェ Lip」。
とても明るい店内でのんびりと過ごすことができました。
出店者の清水さんは、
「お店に来られて際は是非感想を教えてください」とおっしゃっていました。
みなさんも吹田市役所に行かれた際、立ち寄ってみてはいかがでしょう?
ちなみに私がいただいたのは、
フレンチトーストとサラダのセット。
サラダではなくデザートも選べるとのことです♪
『情報ステーション・水曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)