こんにちは。林 愛子です。
最近、日の入りが徐々に早まってきたので、
しっとりとしたナンバーでお別れすることが増えてきましたね。
そろそろイルミネーションがあちらこちらで
見られるようになってくるんでしょうか?
さて、
今回の「やってんねん関大!おおさか・まち探し」には、
加藤 沙也佳さんと松本 美優さんに来ていただきました。
ながーいながーい夏休みを間もなく終えようとしていたおふたり。
学校生活に戻れそうですか?と聞いたところ、
無理そうです…と答えが返ってきました!
(サテスタ前で、
深井先生も聞いていらっしゃったんですが大丈夫だったんでしょうか??笑)
加藤さんと松本さんが今回出してくださった意見は、
❝高齢者と若い世代が交流をもつことでより良いまちづくりに繋がるのではないか?❞
ということでした。
身近な人が介護が必要だったり、
介護のお仕事に携わっていたりして、
実際どういうものなのかを知っている人もいれば、
そうでない人もいますよね。
今回、おふたりが取材・インタビューを通じて知った実情や、
感じたことなどを学生目線でお話しいただきました。
多くの施設(今回取り上げてくださったのは吹田市内にある施設です。)では
色々イベントも開催されているようです。
夏祭りであったり、花火大会、お花見など、季節のイベントは、
やはりいくつになっても楽しいものなんですね♪
そして、アクティビティーに関しては、見たり聞いたりだけではなく、
自分で落語をするのはどうだろう?なんていう意見も出ていましたよ。
今好きなものは、
年を重ねてもやっぱり好きだと思うと加藤さんも松本さんもおっしゃっていました。
そして、厳しい現実もそこにはあるようでした。
私たちもどこかで耳にしたことがあるように、
やはり若い働き手が少ないそうです。
重労働で低賃金。近い将来、
もっともっと介護や福祉に興味を持つ人たちが
働きやすい環境が整うことを願っています。
また、加藤さんのお母さんが
介護福祉士をされているということで若者へのメッセージもいただきました。
それは、
電車やトイレなどの優先座席を意識して欲しいということでした。
当たりまえのことなんですが、
残念ながら
優先マークを無視した行動をされている人を目にすることもありますよね。
もちろん若者だけではありません。
実践できている人ももちろんいます。
ただ、
これからはもっともっとみんなが
お互いのことを気に掛けられる社会になって欲しいものです。
加藤さんと松本さんは、
こういった行動ひとつひとつが
小さいながらも介護や福祉への関わりなんじゃないかともおっしゃっていました。
今回の話は、
まだ続きがあるということですので、
今後のやってんねん関大!もお見逃しなく!!!!
*********************************
【 今週のaikoのぶらりメモ 】
千里南公園に行ってきました!
それぞれが思い思いに過ごしているというのが印象的でしたね。
鬼ごっこをしている小さなお子さんや、ランニング中の方、
またのんびりベンチで森林浴をしている方もいました。
ご近所だったら、間違いなくお散歩コースですね!
場所は、阪急南千里駅から歩いてすぐです(^^)
『情報ステーション・水曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)