こんにちは!(○´ω`○)ノ
マヨネーズこと井川 茉代です。
今週もお聞きいただき、ありがとうございました。
北摂伝言板【 地域活動つたえ隊 】
青山台連合自治会の河野さんにお越しいただきました。
スポーツの秋♪ (p`・ω・´q)
青山台体育振興協会のユニフォーム、
鮮やかなオレンジのジャージがとてもお似合いです(^o^)
10月12日(日)に行われた、
青山台連合自治団体協議会主催
「第42回 青山台地区市民体育祭」についてたっぷりとお話を伺いました。
青山台は、今年街びらき50周年を迎えましたが、
実は、この市民体育祭は、
街びらきの翌年から始まった伝統行事なのです。
今年は、
台風19号の影響が心配されましたが、
なんと、1000人近い方が参加されたました!!
今年もラジオ体操に始まり、
「つなひき」や「デカパン競争」「紅白玉入れ」など
全20種目が行われました。
1番盛り上がるのは、「住区一周マラソン」です。
総勢150人が参加し、白熱したレースが繰り広げられます。
中学生以上の部は、一周4キロのマラソンに挑戦するのですが、
一等賞の賞品は、お米五キロ!!
これは力が入りますね。
このマラソンの為に、練習する方もいらっしゃったそうです。
大人も子どもも必死です(笑)!
また、
今年からは企業協賛を募り、沢山の協力を得ることができました。
日々、進化する体育祭です。
スポーツマンの河野さん。
現役時代には、
サロマ湖の100キロマラソンに挑戦するなど、
“ウルトラマラソン”にも参加されていたのだか。
今年の市民体育祭では、”招集係”として大活躍されていました。
青山台小学校は全児童200人ほど。
吹田市のなかでも小規模な学区となっています。
……ですが、
“小さな地区だからこそ、
皆さんの繋がりや団結して盛り上がっているのでは?”
と河野さん。
青山台の大きな行事、
『サマーフェスティバル』『 市民体育祭』の後は、
正月明けに行われる文化祭のような『作品展』の開催が待っています。
青山台は、本当に元気な街。
つぎはどんなお話が聞けるのか楽しみです(^-^)/
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マヨネーズのぶらりは…
吹田市内本町の『大の木神社』にぶらりと行ってきました。(゚∀゚ )
泉殿宮のお旅所である大の木神社。
まつられているのは、その名も「大の木明神」です。
樹齢700年あまり、
周囲およそ8メートルの椋の木には、不思議な存在感がありました。
周りにはなぜか蜂が沢山の飛んでいて、ただならぬ雰囲気…
“幹は半ば朽ち、空洞をなし、
無数の白蛇が住む”と言われているのだそうです。
昭和9年の水害により、大きな枝が折れてしまい、今の姿に。
まるで、小さな鍾乳洞のようなフォルムなのです。
屋根がつけられ、一見ツリーハウスのようにも見えます。
大の木神社は、
鎌倉時代、権勢をほこった
西園寺公常(きんつね)・実氏(さねうじ)親子の別荘
『吹田殿』の跡に作られたと言われています。
当時は、この辺りで上皇や貴族たちが豪遊していたのですね。
『吹田殿』の敷地の境界の目印として、
椋の木が植えられたのではないかと考えられます。
近くには、旧西尾家住宅があり、
浜屋敷など吹田の観光スポットも徒歩圏内。
少し足をのばして、
『大の木神社』に訪れてみてはいかがでしょうか(*^^*)?
また来週の月曜日にお耳にかかりましょう(^○^)
『情報ステーション・火曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)