《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
そろそろ紅葉が楽しみなこの季節。
箕面のもみじの天ぷら、食べたことありますか?
知ってはいても、意外と食べたことないって方、
多いのではないでしょうか?
わたしも寛成さんからの差し入れで
初めていただきましたが、
パリパリ感と、軽くて甘い衣が癖になりそうな
おいしさ。
まだの方、ぜひお試しください。
秋を丸ごと口にする、贅沢な気分が味わえますよ。
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は歌謡曲「あざみの歌」。
作詞、横井弘
作曲、八洲秀章
昭和24年、NHK「ラジオ歌謡」で
作曲者である八洲本人の歌唱で放送され、
のちに伊藤久男の歌で日本コロンビアから
レコード化され、ヒットしました。
この曲は、作詞家・横井弘の理想の女性の姿をだぶらせて
綴ったものといわれています。
内容を一言でまとめると、
百合のような高嶺の花より
身近に佇むあざみのような
あなたがいい
といった感じでしょうか。
寛成さんの歌声を聴きながら納得。
女性の共感を集める歌詞ですね。
そうそう、そこのあなた、
高望みしないでわたしを見て、
という気持ちです。
…すみません、思わず私情が入ってしまいました。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
今日のカフスボタンは“帆船”。
「カフスボタン、見せてください」とカメラを構えたら
笑顔でこのポーズ(笑)
カメラを構えた瞬間、すぐにポーズをして下さったんですが
撮り切れず、もう一度してもらいました^^;
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織