こんにちは！
アシスタントの種谷敦子です♪
早いもので今年も残す所
あと1ヶ月になりましたが、
皆様、年末へ向けての準備は
着々と進んでいらっしゃいますでしょうか？
年賀状やお掃除、お買いもの・・・と、
やるべき事が多くてあせる毎日ですが、
少しずつ片付けていきたいですね（＾ｖ＾）
さて、今日のお部屋ワンポイントアドバイスは、
キッチンについてのお話でした。
☆「アイランド型 キッチン」とは・・・
キッチンの配置方法の１つ。
流しや調理台等の機器の一部、
または全部を壁面から離し、キッチンの中央に置く。
その部分が島（アイランド）のようになるので、この名称で呼ばれる。
【メリット】
多人数で料理が楽しめる。
キッチンに存在感があり、おしゃれ。
【デメリット】
動線などを含む面積を多く必要とする。
少しでも散らかると、目立つ。
ダイニングやリビングから、キッチンが丸見えになるため、
洗物や掃除等をマメに行う必要があるそうです。
その為、バックヤードに洗物専用のシンクがあった方が良い、と
先生はおっしゃっていました。
また、つい台の上に調味料類を並べてしまいがちになるので、
見栄えや掃除のしにくさの問題につながるとの事です。
壁面に収納スペースが充分ある事が重要だと思いました。
☆「冷蔵庫」、「シンク」、「加熱機器」
冷蔵庫は、奥に置くよりも入り口に置くほうが便利だそうです。
キッチンの手前から冷蔵庫→シンク→加熱機器の順が良いそうです。
また、この3つは、
それぞれ約3歩の距離に配置されている事が
動きやすさにつながるそうです。
調べてみた所、これは「ワークトライアングル」と呼ばれており、
「冷蔵庫」、「シンク」、「加熱機器」の3点を結んだ三角形の和が
360cm～600cm以内に収まる程度が最適で、
これ以上になると、作業時の移動で
身体的負担を感じるようになる、
とありました。
前出先生は毎回、暮らしにまつわる情報を楽しく
お届けしてくださっています！
来週もぜひ、聴いてくださいね♪
皆様からのご意見、ご感想、お待ちしています！！
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