《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
ついに師走突入!
ここからは何やかんやで気がつけば
あっという間に大晦日、
というのが私のパターンですが
たまには落ち着いて新年を迎えたいですね。
みなさんはいかがでしょうか?
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は「かあさんの歌」。
♪かあさんが 夜なべをして
手袋編んでくれた…
昭和31年、窪田聡が二十歳の時、作詞作曲し、
「うたごえ新聞」に発表。
カラオケなどないこの時代、
歌声喫茶に若者が集まり
「うたごえ運動」なる社会運動を行っていました。
窪田聡はその中心として活躍していたそうで、
「かあさんの歌」は
家出をしていた時に母から送られてきた
小包の思い出や、
戦時中に疎開していた長野の風景を歌ったものだとか。
寛成さんはこの曲を聴くと、
苦労して育ててくれたお母様のことや
これまで支えてくれた奥様のことを思い
胸がいっぱいになるそうです。
「いつの時代も
子を思う母の気持ちは変わらないんだよ」
という寛成さんの言葉に
「お母さんありがとう」と
反省と感謝の気持ちを思い出した
わたくしなのでした。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
「笑う門には福来る」ということで
この日の高齢者安心ホットラインの話題は
「笑う」ことについてのお話でした。
その中で、笑いヨガを紹介したのですが
両手の指先を合わせ、「ハハハ」と笑い、
息を吐ききるまで続ける
“ナマステ笑い”と
目を見開き、舌を強く突き出した状態で
「ハッハッハッ」と笑う
“ライオン笑い”を
スタジオで披露した寛成さんと佐織さん。
スタジオでの様子を撮影できなかったので
放送終わりで、もう一度してもらいました^^
この写真を見て佐織さんが一言。
「何をしても上品に見えるねぇ。」
・・・確かにです(笑)
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織