こんにちは♪
今週もお聞きいただきありがとうございました!!!
北摂伝言板【地域活動つたえ隊】。
毎月第二月曜日は吹田市青山台の方にご出演頂いています。
今回は、
青山台の橋本学夫(みちお)さん、京谷寛さん、田中三千代さん
にお越しいただき、
『第8回青山台美術展』について伺いました。
今年も1月31日(土)と2月1日に、
青山台市民ホールで開催された美術展。
絵画や写真、彫刻など50点近くの作品が展示されました。
実は、青山台には様々な創作活動をしている方たくさんいらっしゃるのです。
その方々が集える場をつくること。
そして、
作品展をきっかけにして
子どもさんからおじいちゃんおばあちゃんまで
みんなが交流できるように、
と開催されているのがこの美術展なんです。
美術展開催中は、
みんなで美味しいコーヒーを飲みながら
鑑賞するのだそうです。
また、1日目の夜には出展者同士の懇親会も行われます。
ちなみに、
橋本さんは絵画を出展。
現役のフリーフォトジャーナリスト・京谷さんはもちろん写真を。
昨年から参加していらっしゃる田中さんは
今年の干支ひつじのお人形を展示しました。
橋本さんが始めたこの美術展をきっかけに、
地域の絵画サークルが生まれたりと新たな動きも生まれています。
京谷さんは、街開きのころから青山台にお住まいですが、
この作品展に関わるようになって
初めて地域の方との交流が生まれた!
とおっしゃっていました。
作品を観に来られた田中さんのお友だちは
「次は私も作品を展示したい」
と仰っていたのだとか。
どんどんと広がりを見せているのですね!
来年はぜひ、子どもさんの作品もたくさん展示したいとのこと。
青山台にお住まい方をはじめ、
そのお友だちなど
青山台には関わる方なら誰でも作品を出展することができます。
【青山台美術展】の来年の開催が早くもたのしみですね♪♪♪
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マヨネーズのぶらりは
『吹田の渡し跡』に行って来ました♪
安威川と神崎川が合流しているところのすぐそば、
安威川のほとりに『吹田の渡し跡』の案内板があります。
吹田の渡(わたし)は、神崎川の渡し船。
大阪から丹波へ向かう亀岡街道の渡で、
西国街道にもつながるこの辺りは交通の要所でした。
そのため、古くから港町として栄えていたのです。
賑わっていた様子は「摂津名所図画」にも記されています。
すいたの「すい」は「水」。
『吹田の渡し跡』を訪れて、
改めて吹田と水の関わりの深さを感じました。
『吹田の渡し跡』は、JR吹田駅から歩いて10分ほどのところ、
浜屋敷や旧西尾邸の近くです。
ぜひ一度行ってみてくださいね(^○^)
それでは、また来週の月曜日にお耳にかかりましょう‼
『情報ステーション・月曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)