《 中野寛成のごきげん千里837 》
こんにちは、アシスタントの中村佐織です。
3月に入って梅も見頃に、
と思いきや急に寒の戻りが。
皆さん、体調にはお気をつけくださいね。
さて、
学生時代グリークラブに所属していた
寛成さんに、童謡や唱歌を
毎週1曲披露してもらう
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
今日は
「どこかで春が」。
とても短い歌なので
歌詞を全部紹介します。
♪ どこかで「春」が生まれてる、
どこかで水がながれ出す。
どこかでひばりがないている、
どこかで芽の出る音がする。
山の三月東風ふいて
どこかで「春」が生まれてる。
百田宗治作
この歌のポイントは何と言っても
「どこかで春が」というフレーズ。
タイトルが全てを表現しているといってもいいでしょう。
まだはっきりと春は来ていないのですが
そこここに感じる
「春の気配」。
それを
「どこかで春が」
という言葉で表現されているのが素晴らしいですね。
寛成さんが朗々と歌い上げると
春がやってきそうな感じがいたします。
「春はどこなんだろう?」と
親子でお話ししながら楽しむのも
良さそうな1曲です。
ラジオをお聴きの皆さんにも
一緒に歌っていただきたい、
「唄って!寛成さん!」のコーナー。
来週もお楽しみに!
佐織さんから写メールが届いて
写メールを見るのに四苦八苦している寛成さん^^;
「まず決定ボタンを押して、その画像を保存して…」
と説明して、「なるほど…」と納得した寛成さんでしたが
最後に一言。
「やっぱりメールは勘弁してほしいなぁ」
(笑)
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織