番組への
メッセージ

2015年3月22日(日) 沖縄へいこう

今週も番組にお付き合い頂きありがとうございました。

今日は暖かい1日でしたね。大阪の最高気温は20度。
那覇はこれにプラス4度の24度です。
先週お伝えした与那国島の海びらきは今日ですが、
たくさんの人で賑わっていたのでしょうか。

沖縄はこのまま暖かい日が続きますが、
大阪は明日からぐっと気温が下がるそうです。
お身体にはお気をつけ下さい。

さて、今週は
吹田市にお住まいの小野辰雄さん
ゲストにお招きしてお送りしました。


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小野さんは、1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の
博覧会協会職員として、開催準備にあたるため
1973年から2年間、沖縄で暮らしておられました。

当時は、今ほどたくさんのバスや高速道路もなく、
お仕事のための移動もとても大変だったそうです。

海洋博を終えられた後は、お仕事として沖縄と関わることは
なかったそうですが、2003年にNAHAマラソンに参加するため
28年ぶりに沖縄を訪れてからは、何度も沖縄に足を運んでおられます。
今は、八重山諸島や慶良間諸島でシュノーケリングを楽しんでいるそうです。

来週は、マラソンをリタイアした後に始められた三線について
たっぷりとお話を伺います。
実際にスタジオで三線の音色を聞かせて頂く予定です。
どうぞ、お聞き下さい。





番組では、初日の模様しかお伝えできていない
パーソナリティーの右見さんの沖縄への旅。
その後の様子をお伝えします。

以前に番組でご紹介した沖縄市山里キャンパスレコード

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1970年創業の老舗レコード店です。
CDの販売のほか、島唄を中心にしたCD製作、
コンサート企画なども行っています。

沖縄音楽の生き字引、作詞家でもあるオーナーの
備瀬善勝さんとの1枚。


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そして、ここが沖縄市音楽資料館おんがく村です。


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以前にもご紹介しましたが、館内には沖縄音楽史に欠かすことのできない
貴重な写真やレコードの数々が所せましと並んでいます。

キャンパスレコードのオーナー、備瀬善勝さんは、
こちらの館長でもいらっしゃいます。

戦後沖縄の音楽文化を支えた歴史的偉人の名曲から、若手の音源まで、
民謡、JAZZ、ROCK、フォークなど、ジャンルや年代を越えて楽しむ事が出来ます。
沖縄へお出掛けの際は、訪れてみて下さい。

右見さんの沖縄の旅はまだまだ続くのでしょうか。
来週もどうぞお楽しみに。




〈今週の曲〉
M1 月ぬ美しゃ / tinktink(ティンクティンク) アルバム「歌が生まれる時」より
M2 パーマ屋ゆんた / BEGIN アルバム「ビギンの島唄~オモトタケオ3」より



番組では、皆様からのメッセージをお待ちしています。
ぜひ、お寄せ下さい!!

FAX:06-6832-8370
E-mail :nocorin@senri-fm.jp


『沖縄へいこう』
毎週日曜日13:30~14:00放送中!