《 中野寛成のごきげん千里837 》
アシスタントの中村佐織です。
7月に入って梅雨らしい日もちらほら。
と思ったら、台風がやってきたり。
皆さん、じめじめしたこの時期、体調崩したりしていませんか ?
さて、今週の「唄って!寛成さん!」のコーナー。
懐かしの童謡や唱歌をアカペラで披露していただいています。
今回は「あざみの歌」。
作詞は横井弘、作曲は八洲秀章。
昭和24年、八洲本人の歌唱で全国放送され
予想を超える大きな反響がありました。
特に女性の反応が大きかったというのは歌詞のせいでしょう。
簡単に歌の内容を紹介すると
「高嶺の百合の花より
野に咲いているようなあざみのような女性が好きだ」
といったところでしょうか。
横井弘の理想の女性像をうたったといわれています。
この歌を朗々とうたいあげた後、寛成さんは
「でもあざみの花ってトゲがいっぱいあるんだよね、実は。
横井さんは知ってたかなあ」
と笑っておられました。
なるほど、花も女性も触れてみなければ分からないということでしょうか。
…などとちょっと分かったようなことを言ってみました(笑)
さてさて、次回はどんな懐かしい歌が聴けるでしょうか。
来週もお楽しみに !
先週、長崎に帰ってらっしゃった寛成さんから
「ビードロ」のお土産を頂いた中村さん。
番組冒頭で「ペコッ」と吹いてみましたが
皆さんお分かりになりましたか?
「ビードロは吸っちゃだめだよ」と寛成さんに
鳴らし方を教えてもらい
本番前からずっと吹いてました(笑)
いやはや、綺麗ですねぇ。
ガラス細工好きな中村さん。
とってもうれしそうです^^
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織