番組への
メッセージ

2015年8月24日(月)『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』

みなさんこんにちは。
中野寛成のごきげん千里837
アシスタントの中村佐織です。

今日はいつものサテライトスタジオではなく、
局の中にあるスタジオから番組をお届けしました。

夏もそろそろ終わりですね。
皆さんは楽しい思い出作りましたか?
何だか夏の終わりをなんとなく寂しく感じる気持ちは
小学生のころとあまり変わらない気がします。

さて、今週の「唄って!寛成さん!
今週は「平城山(ならやま)」。

昭和10年(1935)、歌人の北見志保子が
磐之媛陵(いわのひめりょう)をテーマに詠んだ2首に、
作曲家の平井康三郎が曲をつけました。

 1 人恋ふは悲しきものと平城山(ならやま)に
   もとほり来つつたえ難(がた)かりき

 2 古(いにし)へも夫(つま)に恋ひつつ越へしとふ
   平城山の路に 涙おとしぬ

この2首は、北見志保子が夫のいる身でありながら
12歳年下の男性と恋に落ちた時のことを、
磐之媛が仁徳天皇に寄せた思いに重ね合わせて
詠んだと言われています。

寛成さんがこの歌を覚えたのは高校生の時、学校で。
先生が「この歌の意味は今の君たちにはまだわからんだろうが」
と言いつつ教えてくださったことが印象に残っているそうです。

そうですね、私も未だによく分かりません(笑)。
大人の恋ですね。

20140818.jpg
この日の写真を撮るのを忘れました。。。
ので、プレイバック(?)寛成さん!ということで
昨年の同じ週の写真を(笑)

確か、この日撮った写真のコメントが
寛成さんの手相について、だったと思います。

寛成さんの両手の相
綺麗に真横に線が入っています。
これ、“天下取りの相”というそうです。

両手にはっきりくっきり 😯
流石です。

『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織