みなさんこんにちは！
「中野寛成のごきげん千里８３７」
アシスタントの中村佐織です。
さてさて今日はワクワクなお知らせから！
大阪府吹田市の万博記念公園内「EXPOCITY」に、
ポケモンが国内で初めてプロデュースする
体験型エデュテイメント施設が11月19日（木）にオープンします！
その名も「ポケモンEXPOジム」。
今日のオンエアでは、記者発表の模様を当日の会場収録音声でご紹介。
来館者はポケモントレーナーとして、
ポケモンとリアルに会話をしながらトレーニングができるという、
まさに夢のような世界が広がります。
おお！Dr.さくら、マオ、
そしてリザードンが登場です！
ちなみにリザードンとは、
ヒトカゲ→リザード→リザードンと進化する
とってもかわいくて強いポケモン。
最初はトカゲの子どものような姿をしていて、
成長するとドラゴンのようになるのですが
私も大好きなポケモンのひとつです。
記者会見では「ポケモンとの会話を楽しむ」
という趣旨に沿って記者に話しかける場面も！
この記者会見、わたしも行きたかったー！
この施設では、ポケモンからワザを教わったり、
ポケモンの悩みにアドバイスしたりすることができます。
まさにゲームやアニメの世界が現実に体験できるということですね。
きっと今からワクワクしている子どもさん、たくさんおられるのでは？
いえ、もしかするとお父さんやお母さんにも
同じような方がいらっしゃるかもしれませんね。
今や世界中で大人気のポケットモンスター。
「ポケモンEXPOジム」は、
海外からの観光スポットの目玉になること間違いありません。
そんな全国で初めての
体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」ですが
ここで朗報です！！
11月19日（木）のオープンに先立ち、
一足早くポケモンEXPOジムを体験できるゲストリハーサルが
11月8日（日）に開催されます。
こちらの招待券を合計10組様（1組4名まで入場可能）にプレゼントします！
詳細は放送局日記の応募要項をご覧ください。
※プレゼントについてはコチラをクリック。
さて、話は変わりまして
今日の「唄って！寛成さん！！」
昔話シリーズ第？弾（笑）
「一寸法師」です。
１９０５年（明治38年）尋常小学唱歌に掲載されました。
作詞は作家・児童文学者・俳人の巌谷小波、
作曲は田村虎蔵。
お話はおなじみ、
おじいさんとおばあさんが神様から授かった
身の丈１寸（３cm）の一寸法師が刀の代わりに針を持ち、
お椀の舟に乗ってお箸で漕いで京へ上ります。
そこでお世話になったお邸のお姫さまを鬼から助け、
打ち出の小槌を手に入れ背丈を伸ばして姫と結婚、
しかも由緒正しき家の子孫だったことも分かり、めでたしめでたし。
こういった想像、みなさんも子どもの頃したことありませんか？
親に叱られた時、
「自分は本当はここの家の子じゃないんだ、
きっとよそにもっと素敵な実のお父さんとお母さんがいて
いつか迎えに来てくれるんだ」
みたいな（笑）。
わたしはよく空想してました。
そしたら何と、寛成さんも
そんなことを思った幼少時代があったとか！
どこの子も、何となく憧れる設定なのかもしれませんね。
「唄って！寛成さん！！」
来週もお楽しみに????
先週、故郷の長崎に総勢15人で帰ってらした寛成さん。
「皆さんへ」といろんなお土産を頂きました。
中でも中村さんはじめ、スタッフのお気に入りは、ロザリオ。
全員に色違いで下さいました＾＾
『中野寛成のごきげん千里837!（やぁ、みんな）』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織
