みなさんこんにちは。
「中野寛成のごきげん千里837」
アシスタントの中村佐織です。
今の時期、冬物をクリーニングに出すと
「早割」というのがあって
お得になるのですが、
まだまだコートが手放せないのでどうしようか悩んでいます。
早く暖かくなって欲しいですね。
さて、この日の
「唄って!寛成さん!!」は
「あの町この町」。
大正13年、
野口雨情作詞、中山晋平作曲で
児童雑誌「コドモノクニ」に発表されました。
あの町 この町
日が暮れる 日が暮れる
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
お家(うち)がだんだん
遠くなる 遠くなる
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
お空に夕(ゆうべ)の
星が出る 星が出る
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
私はこの歌を聴くのは初めてでしたが、
なんだか情景が浮かぶ、ほんのり優しい歌詞ですね。
日が暮れて空に星がまたたき始める頃、
遊び疲れて家が恋しくなる。
そんな気持ちを思い出しました。
ちなみにこの歌に出てくる「町」は
どこでもない、歌う人にとっての「自分の町」なんだそうです。
確かにそう言われてみれば、
どの時代の、どの町にもあてはまる光景ですよね。
「唄って!寛成さん!!」のコーナー、
来週もお楽しみに!
見慣れないバッジを付けていた寛成さん。
「これはふるさと佐世保の
市制施行110年を記念して作られたバッジだよ」と。
青色は佐世保の「海」と「空」を
その下の模様は、「九十九島」と「穏やかな波」、
そして美しい「夕日」や「空」。
また、バッジの形は海上自衛隊や米海軍、
クルーズ客船等が寄港した際に贈る「楯」を
それぞれイメージしているそうですよ。
また、この日は2月22日”猫の日”ということで・・・
妖怪ウォッチのジバニャンがパッケージされたお菓子を
持ってきてくださいました(笑)
ちなみに寛成さん、ジバニャンがなんだか知らないとのこと。。。
「猫が描いてあったから選んでみた」そうです。^^;
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織