皆さんこんにちは。
「中野寛成のごきげん千里837」
アシスタントの中村佐織です。
そろそろ春の薄着に備えて
シェイプアップなどしたいところですが、
なかなか体がついてきません。
ほとんど利用していないスポーツクラブの月額料金だけが
無情に引き落とされていきます。
さて、今回の「唄って!寛成さん!!」のコーナー。
「どこかで春が」。
大正12年、子ども向け雑誌「小学男生」に
百田宗治の詩として発表され、
その詩に作曲家の草川信が曲をつけました。
とても短い詩なので全てご紹介しましょう。
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どこかで「春」が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀が 啼いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 東風(こち)吹いて
どこかで「春」が 生まれてる
美しく、シンプルに春を表現した詩ですね。
春の鳥、といえばうぐいすをイメージしますが、
みなさんはいかがでしょうか?
雲雀の鳴き声、聞いてみたいです。
ちなみに「東風」の部分は子どもに分かりにくいので、
「そよ風」や「春風」に変えて歌われていた時期がありました。
わたしも小学校の音楽の授業で
「そよ風」で習った記憶があります。
みなさんの周りに春は来てますか?
比較的暖かかった週明け。
寛成さんはいつにも増して薄着でした。
「今日は、夏もののスーツだよ」
季節先取りすぎじゃないですか???f^^;
『中野寛成のごきげん千里837!(やぁ、みんな)』
パーソナリティ 中野 寛成・アシスタント 中村 佐織