番組への
メッセージ

2016年4月2日(土)長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ

長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ』、
お聴きいただけましたでしょうか?

会社の代表取締役の他、
NPO代表、そして……
ロックバンドのヴォーカルとしても活躍の長谷川さんが
音楽」、「暮らし」、「アフターナイト(お酒) 」情報をコンセプトに
お送りする1時間です♪ 

【 今週のMusic Box  】

今回は…

『ジャズおやじのMy Favorite Songs』 ★ 

今日の選曲は……
♫Say it / John Coltrane 
♫Lover come back to me / Billy Holiday
♫Blue in Green / Miles Davis

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今週から始まりました新コーナー!
ジャズおやじのMy Favorite Songs』♪♫♬
ジャズをもっと知りたい、聴きこみたいという長谷川さんの想いから
生まれたこのコーナーは、ジャズおやじこと上野隆男さんをお招きし
ジャズ初心者にもやさしいジャズのあれこれを教わります。
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高校3年生の時にJohn Coltraneの至上の愛に衝撃を受け
何度も聴き、その度に涙した上野さんは
大学ではジャズ喫茶で休みなしに働きどっぷりジャズの生活を、
その後は漫画家になる夢をあきらめ、フルートを始めます。
その5年後にサックスを演奏するように・・・。
レゲエ、ロックと様々な音楽バンドを渡り歩き現在に至る上野さんに
第一回の今週は、「まずはとにかくこれを聴いてほしい、
至極の3曲」
をセレクトして頂きました(^^)
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まずは上野さんが「神様」と話すJohn Coltrane。
1962年に発売されたアルバムの一曲目に収録されている
Say it
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「この曲に似合うのは、マッカラン18年、竹鶴21年あたりかな」と
話す上野さん。フラジオという裏声のような音の出し方を
これだけ優しく奏でられるのはJohn Coltraneならではとも
話していました。多いときには24時間の猛トレーニングをしたという
伝説の奏者でもあるJohn Coltrae。激しく吹き上げる奏法が多い中
この時期はマウスピースの不具合から
優しく落ち着いた楽曲を展開したそうです。

変わってはボーカル入りの一曲を。
Billy HolidayのLover come back to meです☆
ジャズボーカリストの第一人者である彼女の歌声は
いかがでしたか??
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「こんな風に歌える人はなかなかいない」と紹介しましたが
彼女自身の経験や生き方、歌に対する想いが歌の深さに
繋がっているのでは・・・という話にもなりました。

最後はジャズ界の巨匠、Miles Davis。
アルバム「Kind of blue」はジャズ界では
「ジャズの100年の歴史はこの1枚のアルバムのために
あるといっても過言ではない」と言われるほどの名盤です。
番組ではそのアルバムからBlue in Greenをお送りしました。
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ロックとジャズを融合させたフュージョンを
生み出したMiles Davisのすばらしいトランペットを
じっくり聴いて頂きました(^^)

ジャズの奥深い世界、今週は第一回なので
「まずはこの曲!」という3曲をお届けしましたが
いかがでしたか??
ジャズおやじのMy Favorite Songs
第二弾の放送も決定しています、お楽しみにv(*’-^*)

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【 今夜おすすめのお酒情報 】

嗜む程度…??????( ‘ω’)?
…かどうかは定かでない(笑)

お酒をこよなく愛する長谷川さんが週替わりで
お酒に纏わるウンチクを傾けながら、
グラスも思わず傾けたくなるコーナーです♪

第1週は…[ ウイスキー ]

今週ご紹介したのは「スコッチウイスキー
ラフロイグ15年 200周年記念ボトル

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スコットランドアイラ島にあるラフロイグ蒸溜所の200周年を
記念してボトリングされた一本。
200年前はなんとナポレオンが活躍していた時代だそうです^^;

ラフロイグの15年は日本では未発売、
なんといっても独特のピート香とスモーキーさが魅力です。
この独特の香りはバーボン樽で仕込むことで生まれるのですが
15年は樽に入れてある時間が長いため
ピート香を樽が吸い、そこにバーボン独特の甘みが入り
飲み口がマイルドになっているそうです。

「広い入り江の美しい窪地」という意味のラフロイグ、
この200周年記念ボトルは非常に品薄で
BARでも各店舗一本のみの販売なんだとか。
BARで見つけたら一度は味わいたい記念ボトルです♪

今宵は素晴らしいJAZZを聴きながら
ラフロイグ15年で決まりですねσ(゚ー^*)

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{今日のお酒の名言・迷言エトセトラ}

支えなしに床に寝られるなら、まだ酔ってない。
By:ディーン・マーチン

【担当D選曲リスト】
M1 Private Eyes / Hall & Oates
(Jazz特集の前にはブルー・アイド・ソウルの一曲を)
M5 Breaking us it two / Joe Jackson
(ピアノを印象的に使った一曲を転換に)
M6 If I were a Boy / Beyonce
(ラフロイグに負けない強さのある一曲で締めくくりました)

さて、次回はどんなアーティスト情報お酒が登場するでしょうか?!
お楽しみに~~( ´・ω・`)ノ~~☆彡

『長谷川昇の乾杯!マイ・ライフ』
毎週土曜日 午後5時~6時ON-AIR中♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦