“旭堂南陵のなにわ友あれ”
アシスタントのいちえです!
放送で師匠が仰っていた
生魂神社で行われた
“徳川家康を罵る会”
満員御礼だったそうですよ( ^ω^ )
足を運んで下さった方、
応援して下さった方ありがとうございました。
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さて、”今週のなにわことば”
今回は”おでんと関東だき“について!
関西でおでんというと
昔は田楽のことを言ったそう。
関東だきは
現代でいう”おでん”よりも濃口醤油で塩辛く
炊いたものだったそうです。
もちろん名前の通り関東で食べられていました。
そして関東ではこれも”おでん“と呼んでいたんです!
今皆さんが食べている
おでんは関東だきを
関西に持ってきた板前さん達が
出汁で薄くしたものなんだそうですよ〜!
食も時代とともに
日々進化していっているんだな~
と改めて感じました。
そしてこのおでんの話から、
昔、おでんの屋台で
お客を呼び込むために歌われていた歌
“おでんの歌“を師匠が歌って下さいました(^O^)♪
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“いちえのこれなんですのん?”
5月7日は「粉もんの日」!
ということで、
粉もんに関するお話を聞かせて頂きました。
お好み焼きは昔
“洋食焼” “自分焼” “混ぜ焼”
とも呼ばれていたそう。
昔キャベツは安く安くで手に入ったため
キャベツとメリケン粉だけで簡単に出来るお好み焼きを
おやつ代わりに食べていたんです!
そして、たこ焼きは
“ラジオ焼” “ちょぼ焼“ ”しめじ焼”
とも言われていたそうです。
昔はタコは入ってなかったのですが、
明石焼のまねをして
タコも入れ始めたそうですよ。
タコ焼きもおやつ代わりだったんです!
それが今や大阪名物!
食べるの大好きな私は
今回の放送では特にワクワクしちゃいました。笑
また食べ物のお話
もっと聞かせていただこうと思います(*^_^*)
この番組では
皆様からのメッセージもお待ちしておりま〜す!!!
疑問、質問、応援メッセージなど
なんでも結構です。
是非送ってくださいね☆
FAX : 06-6832-8370
E-mail : nocorin@senri-fm.jp
では、来週もお楽しみに(^O^)
『旭堂南陵のなにわ友あれ』
毎週土曜日 午後2時30分~3時放送中!