皆さん、こんにちは(^-^)
「寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず」
アシスタントの泉希衣子です。
6月24日金曜日の放送です。
オープニングはハモが美味しい時期になってきたという話題から。
皆さんはもうハモ食べられましたか??
鱧の焼き霜造り、鱧落とし、鱧カツサンド、鱧皮酢和え…。
聞いているだけでヨダレが出ますね(。-_-。)
まだ食べていない私はイチキさんに「それはアカンっ」と言われてしまいました(;^_^A
鱧をいつでもサラッと食べられるような大人になりたいものです(^_-)
さて、今日の世界では
大人も子どもも大好きな「花火の世界」に迫りました。
そして花火を語るに強力なゲストさんをお迎えしました。
ハナビストの冴木一馬さんです。
皆さん、’ハナビスト’って職業聞いたことがありますか??
実はこれ、冴木さんオリジナルの造語なんですって(-_^)
花火の写真と人物の写真を撮っていて、
その地の歴史と文化をを研究されている冴木さん。
何か自分のやりたいことに合っている職業名は無いかと考えたところ、
「花火」と、〜をする人という意味の「ist」を組み合わせて
「ハナビスト」という言葉に決めたそうです。
ご自分で職業名を造ってしまうなんて面白いですよね(^-^)
そんな冴木さんが2月に台湾であった、
世界で最も危険な花火大会「ホンパオ祭り」のことをお話してくださいました!
どれほど危険かと言うと、怪我人続出、
救急車行き交い、冴木さんのカメラも壊れてしまうほど!
お祭りに参加する人は、フルフェイスのヘルメット、首にはバスタオル、
とにかく肌を露出させないといういでたち。
それでも冴木さんは身体中にはにアザが出来たそうΣ(゚д゚lll)
そのお祭りの真相は、山車の横にロケット花火をたくさん付けて、町を練り歩くそうです!
始まりは1800年代、病気が蔓延したのを治める為だそうです。
それが今では世界で最も危険な花火大会となっているそうです!!
ご興味ある方は、怪我覚悟⁉︎で、行ってみてはいかがでしょうか??(^O^)
花火大会の写真は、冴木さんからご提供いただきました。
冴木さんは、ホームページを持っておられます。
きれいな花火の写真も見ることができますよ!
ぜひ、冴木一馬さんのお名前で検索してご覧下さい。
番組後半では、7月9日に堺で行われるイベントの紹介をさせて頂きました!
映画「うつくしいひと」のチャリティー上映会です。
熊本を舞台に創られた短編映画です。
地震前に撮影されたのですが、上映時期に熊本で地震が発生。
その後、全国各地でチャリティー上映会が行われています。
収益の一部は支援金として被災地に寄付させて頂きます。
また当日は名産品の販売もあります。
私は当日ボランティアスタッフとしてイベントをお手伝いする予定です!
少しでも熊本を応援したいと思います。
イベントは7月9日、堺市総合福祉会館の6Fホールにて。
詳しくは堺市文化振興財団のホームページをご覧ください。
次回の放送もよろしくお願いいたします(o^^o)
寺谷一紀さんのホームページ
http://www.terataniichiki.com
番組では、メッセージやリクエストもお待ちしています!
FAX:06-6832-8370
E-mail :nocorin@senri-fm.jp
『寺谷一紀の千里の道は世界へ通ず』
毎週金曜日15:00~放送中!