皆さんこんにちは!
北千里アワー水曜日パーソナリティーの
大谷恵美ですヾ(@゜▽゜@)ノ
今回の【北摂伝言板】”やってんねん関大!
おおさか・まち探し”のコーナーでは
村上倖司朗さんにお越しいただきました。
今回はチョークアートについて
取材をしてきて下さいました。
池田市にあるChark Art Studio~いち工房~の
チョークアーティスト・水本市子さんに
色々お話を聞いてきて下さったそうです。
皆さん、チョークアートってご存じですか?
チョークと言っても
あの学校にあったチョークではなく、
クレヨンのようなオイルパステルというものを使います。
チョークアートは普通のチョークとは違い、
ポップな印象と高い明度の作品が多く
独特の存在感を持っているのが特徴です。
今回は実際に村上さんが
チョークアートを体験されたそうで
実物を見せて貰いました!!(゜▽゜)
凄く立体的で綺麗な色合いなので、
街中で見かけたら思わず足を止めたくなりますよね!
チョークアートの起源は
元々は客を惹き付けるような店頭等に置くための
看板やメニューをつくる、
看板屋と呼ばれる人々が始めたものなんです。
だからこんなビビッドな色を使って
目立つように工夫されているんですね!
こんな素敵な作品を作成した村上さんですが、
実は絵を描くのは苦手なんだそうです。
でも水本さんに教えてもらいながら作ってみると
難しいというよりも
楽しかったと仰っていました!
特に色の境目を指でこする作業が
どんどん作品が完成していく感じがして
一番楽しかったそうです(^O^)
そんなチョークアートを教えて下さった
水本さんですが、チョークアートを始めたのは
あるテレビ番組がきっかけなんです。
番組を見て「コレやりたい!」と思った水本さんは
早く描けるようになりたいからと
なんと3週間で免許を取ってしまったんだそうです!
現在は主婦兼インストラクターの副業として、
食べ物・動物・人・花など様々な作品を描いておられます。
個人的には「和」が好きということで、
着物やクジャクなど和を感じさせるようなものを
モチーフに作品を描かれることもあるそうです。
水本さんにとってチョークアートとは、
「自分を表現するもの」なんだそうです。
人によって様々な表現ができるチョークアート….
どんなものなのか知りたい!
やってみたい!という方は
是非イベントに参加してみて下さい(^O^)
予定では10/16に
ハロウィンのカボチャを描くイベントが開催されます。
定員が15名ということなので、
気になる方はお早めにチェックしてくださいね!
また、チョークアーティスト・水本市子のHPもあります☆
『チョークアートスタジオ~いち工房~』と検索してみて下さい 😉
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さて、今回の北摂ぶらりのコーナーでは
総持寺に行って来ましたv(・∀・*)
生憎の雨模様だったんですが、
沢山の方が訪れていました。
お寺に入って
まず目に入ってきたのが蓮の花です。
こんなに蓮の花を間近で見たのは初めてでした!
葉っぱも生き生きとしていて
とても生命力を感じました….!
そして閻魔堂と呼ばれる場所の池には
ニシキゴイが何匹も泳いでいました(^ー^)
人に慣れているのか、私が近づくと
どんどんこっちに寄って来てくれましたよ(笑)
こちらのお堂のお庭も
とても綺麗でした!
そして今回一番の見所?は
なんといってもガチャガチャです!!(笑)
そうなんです、
お寺にガチャガチャがあったんです!щ(゜▽゜щ)
参拝記念品と恋みくじがついているものを
今回は回しました。
結果は….
「中吉」でした。
これは良い方ですよね?(笑)
それにしてもめちゃくちゃ条件が細かい!!!
でもここまでハッキリ書かれていると
逆に分かりやすくて良いかも知れませんね(笑)
因みに参拝記念品はこちらでした(*´∀`)
恋みくじの他に開運みくじもあったので
気になる方は是非、総持寺で
ガチャガチャを回してみてください♪
以上!
今週もお聴きいただきありがとうございましたm(__)m
よければまた来週も聴いてくださいね\(^o^)/
さようなら♪
『北千里アワー・水曜日』
毎週月曜日~木曜日午後4時~6時ON-AIR中♪
(北千里サテライトスタジオ)