2016年8月1日（月）『ごきげん千里837！（やぁ、みんな）』

みなさんこんにちは。
「ごきげん千里８３７」月曜日、
中野寛成さんと共にお送りしている中村佐織です。

夏バテ対策、してますでしょうか？
私のイチオシは「甘酒」です。

先日、酒蔵の麹で作った
「ほんまもんの甘酒」をいただきました。
初めて飲んだのですが、
そのとてもナチュラルなすっきりした甘さにびっくり！

甘酒は「飲む点滴」とも言われるほど、
栄養のバランスが良く、
身体に効率良く吸収される飲み物です。

お年寄りなど、体力がなく食欲不振の方にも
お医者さんが勧めるほどだとか。

皆さんもぜひ、
これからの夏にお試しください。

私の大好きな飲み方は、
レトルトパウチになった甘酒を
冷凍庫で半凍りにして、
お風呂上がりに一気、
というスタイル！
すっきり最高です。

さて、今週の「唄って！寛成さん！！」

「山のロザリア」を歌っていただきました。

この歌は「アレクサンドロフスキー」という
ロシアの舞曲に岡灯至夫が作詞したもの。

岡灯至夫といえば
「高原列車は行く」「高校三年生」「憧れの郵便馬車」
などのヒットソングの作詞も手がけています。

何とアニメの主題歌
「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」などの作詞者でもあるとか。

「山のロザリア」はそもそも、
1956年（昭和31年）に
「牧場のロザリア」の題名で売り出されましたが、
その時はさっぱり売れませんでした。

その後、歌声喫茶で歌われ始め、
ヒットの兆しが見えたため
「山のロザリア」とタイトルを変え、
３人組女性コーラスの
スリー・グレイセスの歌で発売したところ大ヒット。
更にミリオンセラーを記録しました。

メロディーはロシア民謡らしく、
重くも哀愁のある、独特の曲調。
そこに山の娘、ロザリアを想う
感傷的な歌詞がぴったりマッチした、素敵な歌です。
寛成さんが朗々と歌い上げてくださいました。

「唄って！寛成さん」のコーナー、来週もお楽しみに！

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「寛成の今日のおススメ何だろな？」で
男性のベルトについて紹介しました。

この日の寛成さんのベルトは
なんとリバーシブル。

バックルがクルッと回転するだと
見せてくださいましたが
写真はちょっと・・・・・・^^;