みなさんこんにちは(・∀・)人(・∀・)
RADIO PLUS火曜日の板倉令子です‼
今回は、大阪大学総合学術博物館の
「科学で楽しむ怪異考 妖怪古生物展」に行ってきました(^o^)
名前からしてすごく不思議な雰囲気が漂っています！
古生物学では発掘された化石などを研究する学問です。
もし今まで見たこともない生物の化石などを見付けた時は、
現存する生き物とまず比較します。
ですがもし該当しなければ、妖怪などの「空想上の生き物」に
結び付けてしまうこともあったかもしれません( ; ゜Д゜)
今ほど科学が進んでいない昔なら尚更です！
この展覧会では、過去に存在した絶滅生物と、
歴史の中で産み出された伝承上の生物の関係をテーマにしているんです(・ω・)ノ
例えば、龍という架空の生物は、
豊中でお馴染みのマチカネワニだったという仮説などです‼
実際に、マチカネワニの骨格や特徴を資料と比較したり、
発見された時の状況を想定したモデルが展示されていました！
他にもさまざま伝説の生物、日本でも有名な妖怪の考察が、
古生物学という観点から検証されていておもしろかったです♪
「え～？」と思ったり、「たしかにそうかも…」と納得したり、
色々な見方、楽しみ方があります（＾＾）
ぜひ一度、行ってみて下さい！
『RADIO PLUS! 火曜日』
板倉令子
