みなさんこんにちは~!
アシスタントのやまじゅんこと、山本絢子です(*^o^*)
学生さんには嬉しい楽しい夏休みが終わってとうとう2学期がスタート!
私が学生の頃は8月31日までしっかり夏休みだったのでなんだか変な気分…。
みなさんは夏休みの宿題っていつ頃終わらせてましたか?
私は毎年夏休みが終わる2、3日前に慌てて取り掛かっていました(^^;;
なおきさんも私と同じタイプだったそう。そしてその癖?は遺伝するようで
なおきさんの娘さんもいつもギリギリになってしまうのだとか。
白の画用紙を青のクレパスで一面塗りつぶした「青い空」と、
黒のクレパスで塗りつぶした「夜の空」という
二部作を書き上げたことがあるそうです(笑)
娘さん、なかなかの大物さんです( ^ω^ )
そしてこの夏はリオ五輪に熱中した方も多いはず。
閉会式の日本PRはすごかったですね♪
ドラえもんの土管に安倍マリオと日本だけではなく世界からも注目を浴びました☆
いよいよ次は《東京五輪》ドキドキワクワクが止まらない?!
なおきさんの今日のTシャツは”2020年東京五輪のエンブレムマーク”!
公式グッズなんですって(*^o^*)ちょっと早すぎない?
という突っ込みがありつつ(笑)
やっぱりこのエンブレムはかっこいい!
4年後が楽しみですね〜(=´∀`)人(´∀`=)
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さて、今日の『人生開華~わがまち人つなぎ~』には
株式会社デューク営業企画課デザイン担当の
臼田彩子さんにお越しいただきました。
株式会社デュークは江坂駅を降りてすぐの
江の木町に会社を構える《メガネ》を取り扱う会社。
老眼鏡やスポーツサングラス、スキーやスノーボードで使う
ウィンターゴーグルなど多岐にわたった品揃えです。
最近は襟元にひっかけたり、頭にかけてみたりと
メガネを”おしゃれのアイテム”として利用する人も増えています。
派手でおしゃれなものから実用性の高い落ち着いたものまで、
コンセプトに合わせてメガネの形・色・フレームのありなしなど
デザインを考えるのが臼田さんのお仕事です。
例えばスポーツサングラスは顔にフィットするように
カチューシャのようにカーブしていたり、
鼻を固定する部分は可動式でどんな形にもフィットするように
作られているなど用途に合わせて考えられているんです。
そして老眼鏡はとにかくおしゃれに。
”老眼鏡”と言うとすごく歳をとったように感じ避けてしまう方が多いということで、
デュークさんでは《エイジンググラス》と言うようにしているのだとか!
アンチエイジングとも言いますし、それなら手に取りやすいですね(^^)
実はなおきさんもデュークのメガネを愛用しているんです♪
普段使っている老眼…いや、エイジンググラスから
おしゃれメガネまでお世話になっているのだとか。
堺ブレイザーズの応援団長として活動するときは白のメガネをかけているなおきさん。
そんな団長のトレードマークである白メガネを公式グッズにしようと
企画があがった際にデザインしてくれたのも臼田さんなんです!
耳にかける横のアームの部分には【NAOKI70】というロゴが入っているのですが
”Kの部分はメガネの絵””70の0の部分はバレーボールの絵”が入っていて、
こだわりが詰まったメガネに仕上がりました☆
堺ブレイザーズのイメージカラーの黄色バージョンもあるんですよ!
めちゃめちゃ可愛い〜♪素敵なグッズなのでファンの皆様お楽しみに(^_−)−☆
さらにデュークではメガネの製造・販売だけに留まらず、
ボランティア活動もされています。
題して【南の島の子どもたちの目を守る活動】です。
皆さん普段サングラスは使いますか?
芸能人がよく使うというイメージがあったり、
自分が使うにはハードルが高い…なんて感じる人もいるでしょう。
でもサングラスは目を紫外線から守る大切な役割を担っています。
日本人は西洋の人と比べて目が黒いので眩しさを感じにくいそうですが、
紫外線によるダメージはどんどん蓄積されて
白内障などの目の病気を発症するリスクが高くなります。
そこで、目のケアの大切さをたくさんの方に知ってもらおうと始めたのが
【南の島の子どもたちの目を守る活動】なんです。
まずは紫外線の強い地域からということで、
日本で一番紫外線が強いと言われる沖縄の竹富町に
サングラス持参でPRに行かれたそうです。
レンズの色が薄くても紫外線をきちんとカットできること、
子どもたちの表情がきちんと見えて怖い顔になる心配もないと
学校をまわって子どもサングラスのサンプルを置いてきたそうです。
まずは使ってみて欲しい!という臼田さんたちの強い思いが感じられます。
実際竹富町では白内障に悩まされている高齢者の方々が多いそうなので、
小さな頃からの対策が大切だとケアの重要性が根付くと嬉しいですね。
引き続きボランティア活動も頑張ってください。
また、10月の大阪マラソンでは大会前の2日間《大阪マラソンEXPO》に
スポーツサングラスなどを販売するブースを出すそうなので、
ご興味がある方は是非そちらもお立ち寄りください!
臼田さんの座右の銘は【とりあえず”出来ます”と言ってから】
まずはやってみるという姿勢!やってみると意外とできちゃったりします。
この気持ちが大切です。
胸元には可愛らしいメガネの形のブローチが付いていたのですが
「私、目が良すぎてメガネをかける機会がないんです」と
まさかのカミングアウトもありました(笑)
だからブローチとは…臼田さんのメガネ愛に脱帽です☆
それではみなさん、また来週(^o^)/
みなさん、こんにちは!
のこりん隊のみかりんです。
8月も最後の中継になりました。
最近は夜になるとセミではなく鈴虫の声が
聞こえてきたりします。
夏が終わるのは寂しいですね。
でものこりん隊はいつでも元気に頑張ります☆
さて、今回の場所はもはやお馴染み
千里ニュータウンプラザです。
6階にある吹田市立市民公益活動センター「ラコルタ」
に行ってきました!
中に入るといくつかソファが並んだロビーがあり
壁際が展示スペースとして開放されています。
写真や絵画、陶芸などの展示があり
半年に一回抽選が行われる人気の展示スペースなんだそうですよ。
そして取材期間の展示は水彩画の活動をされている団体
「楽彩」さんの「楽彩展」が行われていました。
楽彩さんは元々、吹田市の「いきがい教室」の
水彩画コースで学んだ方々が、卒業後も水彩画を続けたい!
という思いで作られたサークルなんだそう。
同世代の仲間たちと同じ趣味で活動できるというのは
とっても素敵ですよね!
現在19名の方が所属されているそうで
今回は皆さんがお気に入りの1枚を展示されていました。
自然を描いたものが多かったのですが
緑の表現の多彩さに驚きました。
深緑、黄緑、白、エメラルドグリーン
言葉で表すとそんな表現になりますが
はっきりとした名前をつけられないような
様々な色の表現に癒されました。
また海や空の色もよく見てみると
濃紺から水色まで沢山の青色が混じり合って
絶妙な美しい色になっていました。
見ているだけでも楽しかったですし
本当に多彩な色があるので
自分だったら何色を混ぜてどんな色を作るだろう?と
思わず考えてしまいました。
ちなみに今回は楽彩の活動初期から関わっている3名の方に
お話を伺いましたが、水彩画の魅力の一つが
持ち物も軽くて始めやすい手軽さ、とのこと。
趣味がなくて時間が余っている方や
何かを始めたいなーと考えている方がいたら
水彩画も一度考えてみてはいかがでしょうか?
今回の展示は8月17日~8月27日までということで
終わってしまいましたが、次回も既に決定しています。
同じくここラコルタのロビーで
11月29日(火)~12月11日(日)まで展示されます。
アクセスは阪急千里線「南千里」駅
千里ニュータウンプラザ6階。
開館時間は平日9時30分~21時30分、日祝9時30分~17時30分
月曜が休館です。
今回間に合わなかったという方は
是非次回の展示にお越しくださいね!
以上のこりん隊みかりんでした。
♪今週のオフショット♪
サングラス意外にお似合い☆
『なおきのごきげんフライデー』
パーソナリティ なおき ・ アシスタント 山本絢子
毎週金曜日 午前10時~午後1時 生放送