“旭堂南陵のなにわ友あれ”
アシスタントのいちえです！
ラジオネームへのきさんが
2度目のメッセージを下さいました(^-^)
いつもありがとうございます。
「夏にやり残したことはありますか？」
という質問でしたが…
私は恋する夏にするつもりが
ぜーんぜん恋できませんでしたあああ。笑
来年は絶対に恋人と夏を満喫します。
という話をオープニングではしました〜
こんな面白い質問！
まだまだお待ちしております( ^ω^ )
皆さんメッセージ送ってくださいね！
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さて、”今週のなにわことば“のコーナー
“けんざりとじぼたれる“について
「けんざり」と言うのは新古品
(新品同様の中古品)のこと！
「じぼたれる」は、
じじむさいや、貧乏くさいという意味。
どっちも聞き慣れない言葉ですね…。
二つ目”三番叟“について
古典芸能の舞台を見に行くとよく耳にしますが…
これ、寄席業界で若手の人たちのことを
三番叟と呼んでいたんだそう。
若手の人が最初に演じることが多いことから最初！
という意味もあるそうです。
なんと白黒テレビで
はじめに映ったのも能の三番叟なんだそうですよ！ (*^_^*)
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“いちえのこれなんですのん？”
今回は”上手（かみて）と下手（しもて）”の話！
舞台ではお客様から舞台に向かって
右手が上手（かみて）、左手が下手（しもて）と言います。
これなんで上と下なの？
と思いますよね？
実はこれは太陽の動きから来ています。
太陽に向かって座ると…
上＝東(お日さんが登る方)
下＝西(お日さんが沈む方)
となります。
東側の方が昔は偉いとされていたことから
「上手」というんだそうです。
なので上手の席の方に
地位が高い人が昔は座っていたんだとか。
私も一応女優なので
とても勉強になりました〜！！！
番組では疑問に思ったこと、
師匠への質問や感想など
まだまだメッセージもお待ちしておりますよ(^-^)
送ってくださいね！
fax → 06-6832-8370
mail → nocorin@senri-fm.jp
放送を聴いてくださった方は
もうご存知だと思います…
私実は今回の放送で卒業になりました(T_T)(T_T)
番組開始から約半年。
初めは師匠にひたすら緊張しておりましたが、
師匠やスタッフさん、
そしてリスナーさんが温かく、
本当に毎度毎度楽しく放送することができました。
番組はまだまだ続きますので、
引き続き「旭堂南陵のなにわ友あれ」
お楽しみくださいねっ( ^ω^ )
女優いちえとして
これからも頑張らせて頂きます。
是非！応援よろしくお願い致します。
短い間でしたが、本当に本当に
ありがとうございました！！！！！
『旭堂南陵のなにわ友あれ』
毎週土曜日 午後2時30分～3時放送中！
